【運勢のバイオリズムに振り回されない】

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日常的スピリチュアル、安田です。

どんな人でも
運勢のバイオリズムがあります。
運勢が上がる時期もあれば
下がる時期もあるのです。
上がったら下がるというのは
宇宙の法則でもあるので
避けることができないのです。
例えば、山に登ったのであれば
必ず下山しないといけないのです。
登ったままでは
遭難してしまうので
下山しないといけないのです。
運勢も上がりっぱなしというのは
逆に良くないのです。
上がったら下りてこないと
運勢の遭難をしてしまうのです。
誰でも良い状態だけを
願ってしまうのですが
良くない状態になる時期は
誰にでもあるのです。
「運が悪い」となると
落ち込むように
捉えてしまうので
良くない状態
充電時期と捉えることで
運勢のバイオリズムに合わせる歩みが
できるようになります。
バイオリズムに合わせるというのは
良い時期は徹底的に伸ばしていき
良くない時期はおとなしく最善を
尽くすということです。
運勢のバイオリズムに
振り回されてしまうと
良い時期はよいのですが
良くない時期になると
必要以上に落ち込んだり
ネガティブになってしまうのです。
運勢が良い時期は
誰でも歩みやすいのですが
運勢が良くない時期に
どう歩むかなのです。
充電時期に
しっかり充電をしておかないと
良くなった時期に
勢いよく歩めなくなってしまうのです。
運というのは
勢いでもあるので
良い時期は
勢いよく歩んで
飛躍できるところまで
徹底的に伸ばしていく
時期でもあるのです。
運勢が良い時期に
安心して手を抜いてしまうと
良い時期の使命を
全うすることが
できなくなります。
自分の運勢を
自分次元で捉えては
いけないのです。
この世の中は
バランスが保たれているので
誰かの運勢が良ければ
他の誰かの運勢が良くないのです。
なので、運勢が良い時期は
運勢が良くない人の分まで
使命を全うすることが必要なのです。
運勢が良い時期だからといって
手を抜いたり、楽をしたり
サボろうとしてはいけないのです。
運勢のバイオリズムに
振り回されないというのは
良くない時期だけではなく
良い時期もなのです。
どんな時期でも
最善を尽くすことが
バイオリズムに振り回されない
ということなのです。
私たちは良い意味で
試されているのです。
その試しによって
成長することができ
成長欲求が満たされるのです。
成長には運勢のバイオリズムは
関係ないのです。
運勢が良い時期も
良くない時期も
成長はできるのです。
歩みやすさ
歩みにくさはありますが
どんな時期であっても
最善を尽くしていけば
成長はできるのです。
運勢が良い時期か
良くない時期かは
占いを参考にしてもいいのですが
全てを鵜呑みにしないでください。
実際、運勢の良し悪しというのは
表面的なことだけでは分からないのです。
何を基準にして
良いのか、良くないのかの
判断はできないのです。
どんな時期でも
最善を尽くすことだけを
忘れなければ
自分の軸で歩めるようになり
バイオリズムに振り回されないで
歩み続けることができるのです。
時代は大きく転換していきますが
私たちの運勢のバイオリズムというのは
基本的には変わりません。
良い時期と良くない時期があるので
良い時期は徹底的に伸ばし
良くない時期は充電をしてください。
運勢のバイオリズムに
振り回されないで歩むことで
どんな時期でも成長する歩みが
できるのです。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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