【何をどう願うかは自由】

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日常的スピリチュアル、安田です。

何をどう願うのかは
自由なのですが
願いというのは
発想でもあるのです。
発想というのは
限りなく大きくする
ことができるのですが
大きな視野からの
発想をしていくことで
大きなことを目指す歩みが
できるようになります。
願いというのは
現実の状況に合わせる
ことではありません。
現実の状況に
合わせられることは
願わなくてもいいのです。
よく
「現実を見ろ」と
諭してくる人がいますが
現実というのは
否応なしに見えるので
改めて見る必要はないし
現実だけを見ても
新しい発想はできません。
今からの時代に必要なのは
「発想力」なのです。
しっくり来ることを願ったり
馬鹿げた発想をすることで
時代の波動に合わせられるのです。
いつの時代でも
馬鹿げた発想をしていた人は
変人扱いされてきたのですが
その馬鹿げた発想が
現実化しているのです。
そして、馬鹿げた発想が
無くてはならないことに
なっています。
発想をしていくためには
基本的な努力である
学ぶこと、実行すること
瞑想、運動を続けながら
勝手に妄想を膨らませていくことで
発想ができるようになります。
私たちの思考は
制限してしまうので
妄想が必要なのです。
妄想というのは
勝手にいくらでも
膨らませることができ
妄想を膨らませることで
馬鹿げた発想ができるのです。
自分が実現できなくても
発想だけでもしていくことで
資本ができるのです。
テクノロジーというのは
実現したいことがあることで
発展していくのです。
今の時代は
成熟しているので
これ以上
何を求めたらいいのかが
分からないのです。
効率的に歩めなくても
不便ではないので
新しい発想がしにくいのです。
不足さを感じることで
発想ができるのですが
不足さを感じない時代なので
新しい発想ができない人が多いのです。
成熟時代というのは
マイナスの時代から
プラスマイナスゼロの時代に
なったということです。
ゼロの時代になったので
プラスを積み上げていく
発想が必要なのです。
ある意味、実現できなくても
何の支障もないことを
発想するということです。
宇宙に行ける時代になりましたが
現実的には宇宙に行けなくても
何の支障もありません。
生きていくだけであれば
衣食住の問題さえ
解決されていればいいのです。
時代の恩恵によって
プラスを積み上げる
発想ができるようになりますが
発想の根底には
欲求があるのです。
欲求も成長段階によって
次元が大きくなっていきます。
自分次元の欲求から
より大きな目的に向かう
欲求に成長することで
新しい発想ができます。
自分次元からの発想では
視野が狭くなり
馬鹿げた発想ができないのです。
現実の環境、状況、常識に
捉われない発想が資本になるのです。
漠然とした発想でも
できるようになれば
漠然とでも目指すことが
できるようになるのです。
目指していることと
今できることが
一致しているように
見えなくてもいいのです。
現実の環境は
できることしか
できないのですが
漠然と何かを目指していくことで
歩みの原動力ができるのです。
基準高く歩むためには
より大きなことを
目指すことが必要なのです。
それこそ
自分の生涯の時間では
足りないくらいの
超長期視点からの
発想ができるようになれば
自然に基準高く歩むことができます。
何をどう願うのかは自由なので
より大きな目的のために
大きな妄想をしていくことで
発想力を強化させることができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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