【存在感を出す方法】

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日常的スピリチュアル、安田です。

存在感というのは
うるさくしたり
目立つことで
出せるのではなく
感じさせることなのです。
感じさせるというのは
理屈ではなく
深い境地から
感じられることをいいます。
うるさくしていても
目立とうとしていても
印象に残らなかったり
存在を感じられない
場合があります。
逆におとなしくしているのに
目立ってしまったり
印象に残ったり
存在を感じられる
場合があるのです。
影響が与えられる人というのは
存在感があるのです。
存在感があると、良くも悪くも
影響を与えてしまうのです。
霊的指導には
存在感が必要なのです。
存在感が強いと
大したことをしていなくても
影響を与えることができ
導くことができるのです。
大抵の指導というのは
基本的には同じなのです。
一言で言えば
「努力をしなさい」
ということであり
それ以上でもないし
それ以下でもないのです。
同じように指導しても
同じ言葉で指導しても
導けるか、導けないかは
影響力の違いであり
存在感の違いでもあるのです。
位置や立場で
存在感が出すことが
できるのですが
今の時代は
見抜かれてしまうので
自分ができていないことを
指導してしまうと
影響が与えられないのです。
今までの時代は
自分ができていないことでも
知的に知っていれば
影響を与えることができたのですが
今は見抜かれてしまうので
非常にやりにくい
時代でもあるのです。
表面的な指導
わざとらしい指導が
通用しないのです。
なので
本物になるしかない
時代でもあるのです。
というと
「私は指導者ではないので・・・」と
考えてしまう人がいますが
現実的に指導者では
なかったとしても
本物を目指す努力は
必要なのです。
存在感を出すためには
陰の努力、誰にも知られない努力の
積み重ねが必要なのです。
努力というのは
みんなと仲良くしながらでは
できないのです。
なぜなら、一人一人で
努力することが違うし
努力をするペース
基準が違うからです。
努力にはマイペースが
必要なのです。
マイペースというのは
自分の基準に合った
ペースのことをいいます。
基準高く歩める人は
低い基準に合わせては
いけないのです。
成長するためには
高い基準に
合わせていくべきなのですが
基準というのは
自分のペースで
上げていくしかないのです。
陰で、誰にも知られないように
努力をしていくことで
何かを感じさせることができ
影響を与えることができるのです。
理想的な指導者というのは
位置、立場を使って
良い影響を与えることなのですが
現実は
そのような指導者が
少ないのです。
位置、立場からの
影響を与えることができても
強制されているように
感じてしまうので
長く続けられないのです。
存在感を感じさせられる指導が
できるようになれば
強制ではなく
主体的に歩めるように
導くことができるのです。
陰で、誰にも知られないように
努力をしていくには
まず、自分の心霊を
満たすことが必要なのです。
心霊を満たすというのは
成長欲求を満たすことであり
成長欲求を満たすことが
歩みの原動力になるのです。
基準高く歩める人は
心霊が満たされているので
原動力の強さが違うのです。
心霊さえ満たされていれば
何でもできるような気がして
自然に基準高く歩むことができ
存在感が強くなるのです。
存在感が強くなることで
霊的な指導ができるようになり
霊的に導く歩みが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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