【転換ができていない自覚】

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日常的スピリチュアル、安田です。

転換するには
転換ができていない
自覚が必要なのです。
転換ができていないことを
責めるのではなく
自覚して、把握すればいいのです。
転換ができていない状態というのは
元の状態に戻ってしまうことをいいます。
同じようなことを
繰り返してしまい
前に進んでいるように
感じられない状態なのです。
私たちの悩みは
理屈通りに
転換ができないのが
悩みなのです。
理屈では知っていても
知っている通りに
できないことで
葛藤しているのです。
例えば
ダイエットをする方法は簡単で
「食べる量を減らして、運動をする」
ということを実践すれば
確実にダイエットを
成功させることができます。
しかも、自分でコントロールが
できることなので
より確実なのです。
理屈は簡単で
シンプルなのですが
転換ができていないので
知っている通りに
歩めないのです。
転換するためには
できていないことの
自覚が必要なのですが
自覚することは
最も苦しいのです。
他の人から責められて
いるのではないのですが
自分で自分を責めてしまい
苦しくなってしまうのです。
ありのままの自分と向き合うのが
最も過酷なのですが
ありのままの自分と
向き合うことで
転換ができるのです。
ありのままの自分と
向き合うのが
瞑想の習慣なのです。
瞑想の習慣によって
ありのままの自分と
向き合うことができ
転換ができていないことを
自覚することができるのです。
自覚ができるようになれば
転換したくなるのです。
転換したくなれば
転換ができるように
努力することができます。
転換するためには
基本的な努力である
学ぶこと、実行すること
瞑想、運動が必要なのです。
転換には地道な努力の
積み重ねが必要なので
日常の中で
最善を尽くすことが
必要なのです。
基本的な努力の中で
できることから
始めてもいいのです。
一つのことだけでも
続けることができれば
自信を感じることができ
転換できる気がするのです。
自信というのは
大きなことができなくても
感じられるのです。
ごく小さなことでも
続けることができれば
自信を感じることができ
自信を感じることから
転換することができます。
どんなことを成していくにも
続けることが必要なのです。
習慣の力を身につけることで
続けることができるのですが
ごく小さなことから続けていければ
続ける体質になってしまうのです。
同じような失敗を
繰り返してしまっても
自分を責める必要はありません。
失敗しても、他のことで
最善を尽くしていれば
心理的なバランスを保つことができ
失敗しても引きずらないで
歩むことができます。
私たちの歩みは
「2歩進んで、1歩下がる」
という歩みでもいいのです。
一歩でも、半歩でも
一ミリでも前に進んでいれば
確実な歩みをしています。
思いは焦ってしまうのですが
焦ってもどうにもできないことがあるので
今できることに
最善を尽くしていれば
良しとしてください。
時代の変化が
早くて大きいので
煽られる感覚がありますが
煽られて
振り回されても
できることしか
できないのです。
習慣の力を身につけて
できることに最善を尽くしていけば
転換ができる時期が来ます。
転換ができる時期が来るまでは
葛藤しながらでも
基本的なことに
最善を尽くしていればいいのです。
転換される時は
一気にできるので
その時までは
できることに
投入していけばいいのです。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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