【波動時代の歩み方】

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日常的スピリチュアル、安田です。

波動時代というのは
文字通り波の時代なので
上がり下がりが激しいのです。
波というのは
無理に逆らったり
越えてはいけないのです。
波に合わせて深く潜るか
かわしていくことで
波の影響を受けないのです。
今は変化が早くて
大きい時代なので
まともに逆らうことはできないし
波を越えることはできないのです。
気合、根性で無理に逆らうのではなく
波の動きに合わせながら
波の力を活かしていけばいいのです。
現実的な歩みは
今の環境を極端に
変えようとしないで
今の環境の中で
最善を尽くせていれば
いいということです。
時代の波動というのは
それこそ大波であり
津波以上なのです。
太刀打ちできない波に
逆らうのではなく
波の力を活かしていくことで
自分の実力を越えた基準で
歩むことができるのです。
時代の波動の恩恵は
大きいのですが
恩恵というのは
何かが実現するだけではなく
歩みやすくなることでもあります。
歩みやすくなれば
基準高く歩むことができるので
成長欲求を満たしながらの
歩みができるのです。
時代の波動に合わせるというのは
感覚的になるのですが
深い境地で感じていることを
基準にしていくことで
波動に合わせることができます。
波動というのは
見えない境地なので
感じるしかないのです。
自分が感じている境地を
把握することで
時代の波動に合わせる歩みが
できるようになるのです。
時代の波動に合わせることで
無理に今の環境を変える必要がないことを
感じることができるのです。
環境の変化は導かれないと
成されていかないのです。
無理に環境を変えようとしても
導かれなければ変わらないのです。
同じ環境に戻るか
同じような環境が
再現されて
その環境の中で
歩むしかないように
導かれていくのです。
身動きが取れない環境であれば
時代の波に乗る感覚で歩んでください。
ある意味
「どうにでもしてくれ」という
開き直りも必要なのです。
どんなに努力をしても
最善を尽くしても
委ねることが必要なのです。
どのように導かれるのかは
私たちにはどうすることも
できないことなのです。
どうすることもできないことに
逆らおうとしても
疲れるだけであり
消耗するだけなのです。
波動時代に合わせるには
自分がどう感じているかの
把握が必要なのです。
表面的なことだけでは
時代の波動に合わせていくことは
できないのです。
何となく難しく
感じるかもしれませんが
自分が感じている境地を
言語化していくことで
把握することができます。
時代の波動に合わせるために
自分の軸が必要なのです。
一方的に波動が
与えられるのではなく
自分が感じている境地
基準によって
ふさわしい波動を
感じることができ
今の自分の基準で
歩むことができます。
自分の軸は
基本的な努力である
学ぶこと、実行すること
瞑想、運動を続けることで
軸の確立ができるようになります。
時代の恩恵は
拡大されていますが
恩恵というのは
歩みの基準の度合いで
感じることができるのです。
同じ時代に生きながら
恩恵を感じられる人もいれば
恩恵どころではなく
より苦しさを感じる人もいます。
この二極化は避けることが
できないのですが
基準高く歩める人は
基準を上げ続ける使命があります。
その使命を全うしようとする
努力ができるようになれば
波動時代に合わせた歩みが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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