【感じている境地を信じる】

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学び

日常的スピリチュアル、安田です。

自分が感じている境地を
信じられない人が多いのですが
今は感じている境地を基準にして
歩む時代なのです。
感じられることは
必要なことであり
感じていることが
答えなのです。
自分が何を感じているのかの
把握ができない人が多いのですが
感じている境地の把握ができないと
答えを見い出すことができないのです。
自分に自信がなくても
感じていることは
信じてください。
感じていることを
信じていくことで
感じたままに
歩むことができるのです。
答えがない時代なので
感じていることから
答えを見い出すことが
必要なのです。
多くの人は、自分よりも
他の人の方が知っているという
勘違いをしています。
学びの基準で
知っていること
悟っていることの
差はありますが
自分の答えを知っているのは
自分だけなのです。
自分の答えは
他の人には分かりません。
アドバイスはできますが
答えではないのです。
答えを外に求めてしまうと
答えを見い出す力が
弱くなってしまうのです。
自分が感じている境地を
信じていくことで
感じている境地から
答えを見い出すことができるのです。
答えというのは
必要なことが
与えられるということです。
必要なことというのは
上手くいかないこと
失敗するようなことも
含まれています。
失敗体験が必要な人には
失敗するようなことを
感じるようになっています。
失敗というのは
後退ではありません。
失敗を通して
前に進むことができるのです。
私たちは、全てのことが
スムーズに導かれることを
願っているのですが
ほとんどのことは
スムーズにいきません。
大きなことを目指していけば
大きな課題、問題にぶつかり
大きなダメージを受けることもあります。
感じている境地が
直感なのですが
感じている境地を
把握していくことで
直感的な歩みが
できるのです。
感じているままに
歩むことができれば
必要な体験をすることができ
体験を積み重ねることで
成長することができるのです。
私たちの思考も感情も
考えないようにすること
感じないようにすることは
できないのです。
いくら
「こんなことを考えてはいけない
 思ってはいけない」と
自分で自分を諭そうとしても
湧き上がってくる考えや思いは
どうすることもできないのです。
考えたくないこと
感じたくないことが
湧き上がることがありますが
必要なことを考えることができ
感じることもできるのです。
私たちの内面は
常に葛藤しているので
考えていること
感じていることの
把握が必要なのです。
思考に振り回されてしまい
感情に振り回されてしまうと
身動きが取れなくなってしまい
何が必要なのかが
分からなくなってしまいます。
思考や感情は
抑え込むことはできないので
把握が必要なのです。
ありのままの思考
感情を把握していくことで
思考や感情を
客観的に観察することが
できるようになります。
自分の思考や感情を
客観的に観察することで
何が必要なことなのかが
直感的に分かるのです。
必要なことなので
上手くいかせないといけない
成功させないといけないという
ことではありません。
上手くいかせる、成功するに
越したことはありませんが
必要なことが
与えられるということです。
自分の直感は
自分で信じるしかないのです。
今の時代には
極端な直感は
与えられません。
非常識な歩みをする直感は
与えられることがありますが
極端な直感は
与えられないので
今できることに
最善を尽くす歩みが
できるのです。
自分の直感を信じることで
必要な体験ができるように
導かれていきます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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