【どっちつかずの感覚】

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日常的スピリチュアル、安田です。

どっちつかずというと
ハッキリしないような
曖昧な感覚なのですが
柔軟な感覚でもあるのです。
今の時代には
柔軟性が必要なのです。
なぜなら
変化が激しいので
柔軟な感覚によって
その場その場で感じることを
基準にして歩む時代なのです。
というと
何となく難しく感じますが
答えが一つではないということを
知っておくことで
柔軟な感覚で歩むことが
できるのです。
柔軟な感覚によって
柔軟な発想ができ
柔軟に創造することが
できるようになります。
創造力の発揮には
柔軟な発想が必要なのです。
どの方向からでも
思考ができるような
柔軟な発想によって
新しい価値創造の歩みが
できるようになります。
今の時代には
創造力が必要なのです。
外的な環境が成熟しているので
これ以上、何を創造したらいいのかが
分からないのですが
創造力が求められています。
モノが不足している時代は
モノを創造すれば良かったのですが
モノが余っている時代なので
モノの創造には限界があるのです。
テクノロジーは
これからも発展しますが
現実的に
テクノロジーを発展させるのは
ごく一部の人になるのです。
ほとんどの人は
テクノロジーを用いての
創造力の発揮になります。
テクノロジーによって
効率的に、効果的に
創造力の発揮ができるのです。
過去の時代では
何ヶ月もかかっていたことが
一週間、一日で仕上げることが
できるようになったのです。
このスピード感が
ピンと来ない人もいますが
効率的、効果的に歩めることで
多くの価値を創造することが
できるようになったのです。
時代が変わって
環境が変化しても
私たちが努力をするという
基本的なことは変わりません。
むしろ
より努力が必要なのです。
なぜなら
無から有を生み出す
発想が必要なので
より頭脳労働が
求められるからです。
身体の労働も大変なのですが
頭脳労働は、より過酷なのです。
頭脳労働には
思考力、集中力が必要なので
より過酷な労働になるのです。
その労働が
今の時代に必要なのです。
かといって
深刻に考えてしまうと
発想が固くなってしまうので
柔軟に思考することが
できなくなってしまうのです。
どっちつかずの発想によって
臨機応変に歩むことができるのです。
答えが一つではないので
柔軟に答えを変えていけばいいのです。
私たちの感覚は
どちらでもいいような感覚であれば
一つの答えに執着することなく
歩むことができるのです。
学校の教育には
一つの答えしかないのですが
現実の世の中には
無数の答えがあるのです。
なので
決着をつけない
柔軟な発想によって
「どちらでもいい」という
委ねができるのです。
「最善を尽くせば
 こうなるべきだ」
というのは
委ねができていないのです。
創造力の発揮には
コントロールができない
どうにもできないことを
委ねていく思考が必要なのです。
「最善を尽くして委ねる」
という思考によって
どっちつかずの感覚で
歩むことができるようになり
柔軟な発想によって
新しい価値を生み出すことが
できるようになります。
創造力の発揮が
できるようになれば
より大きな目的に
貢献することが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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