【基準高く歩む原動力】

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学び


日常的スピリチュアル、安田です。

基準高く歩むには
原動力が必要なのです。
そして、基準高く
歩み続けることで
基準を上げ続けることが
できるようになります。
基準高く歩むというのは
過去の自分の基準よりも
高く歩むということです。
他の人、周りの人と比べての
基準ではありません。
ある意味、他の人の基準は
どうでもいいのです。
自分の基準は、自分でしか
上げることはできません。
基準を上げる歩みをするためには
マイペースを守ることが必要なのです。
マイペースというと
ゆっくり、のんびり歩むような
印象がありますが
人によって
マイペースの基準が違います。
自分の基準に合ったペースが
マイペースなのです。
基準高く歩み続けるには
喜びを感じながら歩むことが
必要なのです。
喜びというのは
欲求が満たされることをいいます。
喜びを感じるというのは
感じているフリではなく
本当に感じることをいうのです。
欲求が満たされることで
喜びを感じることができるのですが
成長欲求と貢献欲求が
満たされることで
喜びを感じることができるのです。
何かのイベントがある
前夜というのは
楽しみによって
興奮して眠れなくなることがあります。
最近の子どもは
分からないのですが
学校での遠足が楽しみで
興奮して眠れなくなるのです。
この感覚は
誰でも少なからず
体験しているのです。
この体験を特別な日だけ
感じるのではなく
毎日、感じていたら
どうでしょうか?
毎日、眠れないとなったら
それはそれで身体に支障が来ますが
基準高く歩める
原動力にはなるのです。
毎日、朝起きるのが
楽しみとなったら
一日一日を
喜びながら歩むことができ
自然に成長欲求と
貢献欲求が満たされるのです。
基準高く歩み続けるのに
気合、根性、意志の力では
続けることはできません。
習慣の力によって
歩み続けることはできますが
基準を上げる歩みには
原動力が必要なのです。
基準というのは
学ぶ基準
実行する基準
瞑想、運動の基準の
ことをいいます。
基本的な努力の基準を
上げていくことで
基準高く歩むことが
できるのです。
成長することで
基準が上がるのです。
過去の自分よりも
成長しているのであれば
おのずと基準が上がります。
基準が上がることで
自信を感じることができ
より大きな目的のために
貢献したくなるのです。
自信というのは
勝手に感じることなのです。
今の現実がどうであれ
勝手に感じることができるのです。
どんな人でも
自分がどれだけの
努力をしているのかは
知っています。
自信が感じられないというのは
努力が足りないことを
感じているということです。
他の人に対しては
ごまかすことはできますが
自分で自分を
ごまかすことは
できないのです。
過去の自分よりも
わずかでも基準高く
歩むことができていれば
自然に自信を
感じることができます。
人それぞれで
成長の段階が違うので
今の基準に合わせた
努力をしていけばいいのです。
今の基準のマイペースを
守ることで
基準を上げ続ける歩みが
できるようになります。
努力をすることで
成長欲求を満たすことが
できるようになり
成長欲求を満たすことで
より基準高く歩む原動力を
強化させることができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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