【成長したら、変化していく】

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学び

日常的スピリチュアル、安田です。

成長している人は
変化していきます。
変化していくので
昔話していたことと
今の話が違っていきます。
場合によっては
真逆のことを
話すようになるので
違和感を感じることがあります。
とくに教える立場の人は
一貫性がないことに
違和感を感じてしまうのですが
違和感があっても
今の話しに合わせてください。
今の時代の教育は
同じことだけを
教え続けるのではなく
時代の変化によって
教えることも変化していきます。
教える人も
教わる人も
共に成長していくので
教えることが変化するのは
当然なのです。
時代の変化によって
波動が変化していくので
その波動に合った教えに
導かれていくので
教えることが変化していくのです。
一貫性というのは
同じようなことを
教えられることをいいます。
人それぞれで
一貫性が違うのです。
常に強調することと
変化していくことがあるのですが
感じている境地が違うので
一貫性と変化の違いがあります。
昔教えていたことと
今教えていたことが
違ってもいいのです。
昔の知識、体験で
教えていたことと
今の知識、体験で
教えられることが
変化するのは当然なのです。
教える立場の人は
学び続けることが
必要なのです。
学び続けて
体験を増やしていけば
成長していくので
教える内容が変わるのは
自然なことなのです。
私たちはマニュアル的に
教える必要はありません。
同じことだけを
教え続けても
成長はできないのです。
教育は教わる人よりも
教える人の方が
成長するのです。
最初はぎこちない
教え方であっても
教え続けることで
教えるセンスが身につき
教える技能を
向上させることが
できるのです。
いつの時代でも
教える人が
少ないのです。
今は誰でも情報発信ができるので
誰でも教えられる環境が整っていますが
それでも、教える人が少ないのです。
「教えるのが苦手なんです」
と言う人がいますが
教え始めないので
いつまでも苦手なのです。
どんなことでも
最初から完全完璧にはできません。
苦手と決めるのは
最低でも100回の経験をしてから
苦手と決めてください。
何もしていないのに
苦手と決めている人が多いのです。
教え始めて
教え続けることで
教えるセンスと技能が
身についていきます。
センスと技能が
身につくことが
成長でもあるのです。
成長し続けることで
教えることも
変化していくのです。
中には、昔教えていたことと違うと
「一貫性がない」と
批判してくる人もいますが
「成長したのです」と
批判をかわしてください。
教え続けることで
昔教えていたことと
今教えていることが
変化していることに
気づくようになります。
その変化が成長なので
その成長を歓迎してください。
ありとあらゆるものは
変化していくのです。
変化というのは
自然の摂理なのです。
変化が感じられないというのは
成長していないということです。
同じようなことを
惰性的に繰り返していると
成長することができないのです。
私たちの歩みは
同じようなことの
繰り返しになりますが
惰性的に歩んでは
いけないのです。
新鮮さを保っていくことで
成長する歩みができるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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