【速読力よりも熟読力を身につける】

記事
学び

安田です。
速読力というのは
多くの本を読んだ
結果として身につきます。
速読の訓練もありますが
速読ができるようになったから
多くのことを学べるとは
限らないのです。
本からの学びというのは
単に知識を覚えることではなく
熟読をしながら
自分と向き合うことで
深い学びが
できるのです。
速読力は学びの
センスでもあります。
多くの本を読んでも
速読力が身につく人もいれば
身につけられない人もいます。
速読力が身についていないから
学び遅れるということはありません。
速読の訓練に
ついていけない人は
熟読力を
身につけてください。
熟読力を身につけることで
深く、濃く学ぶことが
できるようになり
熟読の学びのセンスを
身につけることができます。
熟読を通して
自分と向き合うことが
できるようになり
気づきや悟りを
得ることができます。
本を速く読めるか
読めないかは
大した問題ではありません。
それよりは
本を読むのが
遅くてもいいので
毎日学ぶことを
意識してください。
毎日学び続けることで
学びのセンスが
身についていき
学びのセンスによって
深く、濃く学べるのです。
人それぞれで
学びのセンスが違います。
自分に合った学び方によって
効率的に学ぶことができます。
速読ができる人には
何となく憧れるのですが
速読ができない人は
良い意味で諦めて
熟読を目指してください。
熟読によって
本に書いていないことを
深く悟ることができるのです。
そして
文字からの波動を
感じることが
できるようになり
その波動によって
霊力を身につける
ことができます。
言葉というのは
霊的な力があります。
その霊的な力が
身につくことによって
学んだことを
活かすことができるのです。
学び続けている人が
実行、努力ができるのは
単に何かを覚えて
知っているからではありません。
理屈だけであれば
何度も同じようなことを
学ぶ必要はないのです。
学び続けていくと
同じような教えばかりを
学ぶようになりますが
繰り返し学び続けることで
濃く、深く学べるのです。
自分に合った
学び方ができれば
学びを充実させることができ
その充実さによって
学び続けることができるのです。
勉強嫌いな人は
学ぶことに対しての
トラウマがあります。
覚えないといけない
暗記しないといけない
という
詰め込み教育の
トラウマによって
勉強嫌いになっています。
今は生涯学習時代なので
学べない人は
生きにくい時代になります。
どんなに時代が変化しても
学ぶことは必要なのです。
なぜなら
学ぶことによって
成長ができ
学ぶことによって
成長欲求を満たすことが
できるからです。
日々の学びよって
意識の転換ができ
価値観の転換ができ
もっと深い境地で
心の転換ができるようになります。
心の転換によって
新しい自我が芽生え
充実した歩みが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す