【挫折の体験を活かす方法】

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日常的スピリチュアル、安田です。

どんな人でも
何らかの挫折をしています。
完全完璧の歩みを
してきた人はいないのです。
挫折の体験をすることで
自分の弱さや未熟さを
自覚することができるのです。
自分の強みを
見つけることは
必要なのですが
自分の弱みの
自覚も必要なのです。
弱みというと
ネガティブに
捉えてしまうのですが
弱みがあるので
強みもあるのです。
弱みしかない人はいないし
強みしかない人もいないのです。
人のトータル的な能力には
大差はありません。
何かが極端に優れていれば
何かが極端に劣っているのです。
能力に差がないので
個性を活かす歩みが
できるようになるのです。
挫折というのは
行動をしたということです。
何も行動をしなければ
挫折することはできません。
多くの行動をすればするほど
それだけ挫折も増えてきます。
大量の行動をすれば
大量の失敗をすることは
避けることはできないのです。
挫折の体験が
多ければ多いほど
挫折の体験が
強みになるのです。
大量行動をした強みと
挫折することで
体験的に学ぶことができるのです。
体験的に学んだことは
無駄にすることは
できないのです。
何もしなければ
挫折することを
避けることができますが
挫折を避けてしまうと
一歩も前に進むことができません。
挫折というのは
後退ではなく
前に進んでいるのです。
少なくても
「行動した」という事実だけは
消すことはできないので
前に進んでいるということです。
挫折することを
恐れてしまうのですが
挫折というのは
自分の勝手な
思い込みでもあるのです。
人は他人には
興味関心がないので
他の人の失敗
挫折は覚えていないのです。
自分だけが
失敗や挫折を覚えていたり
思い出してしまうのです。
誰も覚えていないことを
思い出してしまうので
新しいことに
挑戦することが
できなくなるのですが
自分の失敗や挫折の記憶を
小さくすることで
新しい挑戦が
できるようになります。
同じ失敗を繰り返さないように
教訓を活かすことが
できるようになるのに
何度も同じような失敗を
繰り返すことが必要な場合もあります。
同じような失敗を繰り返すことで
気づきや悟りを得ることができるのです。
同じ失敗を繰り返す人を
馬鹿にする人もいますが
気づけない
悟れない場合は
同じ失敗を
繰り返してしまうのです。
それも体験であり
その体験を通して
忍耐する力を
身につけることが
できるのです。
私たちができる体験は
力を身につけることができるのです。
精神的な力を
身につけることができるので
体験が無駄には
ならないのです。
無駄な努力のように
感じることであっても
無駄にすることはできないのです。
この世での歩みというのは
いかに多くの体験をしたかが
資産になっていきます。
完全完璧の歩みができないので
多くの体験をすることができるのです。
もし、コンピューターやロボットのように
ほぼ完全完璧に歩むことができたら
体験の幅が狭くなってしまうのです。
私たちに必要なのは
プラスのような体験だけではなく
マイナスのような体験も必要なのです。
挫折が必要な人には
挫折が与えられるのです。
与えられた挫折を活かすことで
挫折を資産にすることができ
より大きな目的のために
活かすことができるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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