その投稿。誰に向けて書いていますか?

記事
ビジネス・マーケティング

​​   
​​
​​ 
​​  
​​
​​昨日も、
​​夜中に2回も起きました・・・ 
​​ 
​​
​​
​​
​​夜中に起きた理由。
​​ 
​​
​​
​​
​​
​​それは、、
​​ 
​​
​​ 
​​『 花粉症 』
​​ 
​​
​​
​​空気洗浄機を回すのを
​​忘れて寝てしまうと、
​​
​​苦しくて起きてしまうんですね、、
​​
​​
​​
​​あなたも花粉症に
​​悩まされることありますか?  
​​ 
​​ 
​​ 
​​  
​​ 
​​
​​
​​
​​私は薬は好きではないので
​​マスクで花粉に対応しているんですが、
​​ 
​​ 
​​なかなか、カッコいいマスクが
​​見当らずに探しているんですよ。  
​​ 
​​
​​  
​​ 
​​なので
​​『 花粉をブロック! 』という
​​おしゃれなマスクがあったら
​​「 おっ! 」とみます。
​​
​​ 
​​
​​
​​ 
​​
​​
​​でも、同じ花粉症の話題でも
​​
​​
​​『 この時期、
​​目のかゆみ、くしゃみ鼻水に
​​困っていませんか?
​​ 
​​もしかしたら 
​​「 花粉症」かもしれません。 』
​​ 
​​ 
​​ 
​​
​​
​​という文章を目にすると
​​
​​「 わかってるよ、、 」と、
​​ 
​​
​​読まずにパタンと
​​閉じてしまいます。
​​
​​ 
​​   
​​ 
​​ 
​​ 
​​ 
​​ 
​​でも、少し不思議じゃありませんか? 
​​ 
​​
​​ 
​​
​​両方とも、同じテーマで
​​正しい情報が書かれているのに
​​
​​読む文章・読まない文章があるって
​​面白いですよね!? 
​​
​​
​​
​​
​​
​​
​​ 
​​ 
​​実は、このふたつの文章の違い。
​​  
​​ 
​​ 
​​私達コーチやセラピストには
​​とってもとっても大切なことなんです。 
​​
​​   
​​ 
​​
​​
​​ 
​​今日は、
​​
​​『 お伝えする相手 』について、
​​ 
​​お伝えしますね!
​​
​​
​​
​​
​​
​​ 
​​ 
​​ 
​​  
​​ 
​​ 
​​
​​ 
​​お客様の変化。意識していますか? 
​​――――――――――――――――――――
​​
​​
​​たとえば、
​​花粉症用マスクの宣伝をみて
​​
​​「 ほしい! 」と興味がある人は
​​どんな方でしょうか?
​​
​​
​​・花粉症に気づいていて
​​・なんとかしたいと思っている人
​​
​​つまり、私ですね^^
​​ 
​​
​​ 
​​
​​
​​
​​
​​一方、
​​
​​目のかゆみや鼻水などの症状に
​​興味がある人って
​​どんな人でしょうか?
​​
​​
​​・症状があるけど
​​・特に何もしていない人
​​
​​
​​つまり、自覚症状はあるけれど
​​まだ何もしていない人です。
​​
​​
​​
​​
​​ 
​​
​​そういう人が
​​
​​「 マスク、いいですよ! 」ときいても
​​
​​「 なんで? 」
​​
​​って感じます。 
​​ 
​​
​​
​​
​​
​​
​​というのも、
​​ 
​​
​​「 目のかゆみや鼻づまりが
​​花粉によるもの 」
​​
​​
​​
​​「 マスクをつけることで
​​花粉をブロックする 」
​​ 
​​
​​
​​という情報が、
​​まだつながっていないからです。
​​ 
​​ 
​​
​​
​​
​​なんとなくは知っていても、
​​腑に落ちていないので
​​疑問いっぱいです。
​​ 
​​ 
​​
​​だから、どんなに良いマスクを宣伝しても
​​後者の読者には響かないんですね。
​​  
​​ 
​​
​​
​​
​​
​​
​​
 ​​
​​お客さまの変化に合わせて情報をお伝えしよう
​​――――――――――――――――――――
​​  
​​
​​
​​
​​ビジネスって、
​​お客様のお悩みを解決するために
​​
​​商品やサービスを
​​ご提供することですよね。
​​
​​
​​
​​
​​
​​この、商品やサービスについて
​​お客様の興味の段階は
​​
​​
​​簡単に言うと
​​3つのステージがあります。  
​​ 
​​
​​
​​①    問題に気づいていない
​​
​​②    問題に気づいていいて、
​​解決法を探している
​​
​​③    解決法を実践するための
​​商品を探している
​​
​​
​​
​​という、ステージです。
​​
​​ 
​​
​​
​​
​​先ほどのマスクの例でお話するならば、
​​
​​
​​
​​
​​マスクに興味がある私は
​​「 商品をくらべる 」という
​​「 3 」の段階にいます。
​​  
​​
​​ 
​​お薬という選択肢はもうなくて、
​​どのマスク?を選んでいる状態なんですね。 
​​
​​ 
​​
​​ 
​​
​​一方、
​​目のかゆみや鼻づまりの症状を読んで
​​「 あ、わたしかも!?」と思った人は
​​「 1 」の段階にいます。
​​ 
​​
​​
​​
​​問題はうすうす感じているけど
​​それの根源や解決策は
​​まだわからない状態です。 
​​ 
​​ 
​​
​​つまり、
​​「 花粉症の人 」という
​​同じ問題をもつお客様に対しても、
​​ 
​​
​​お客様の意識の状態によって
​​お伝えすることが違うんですね! 
​​
​​
​​  
​​  
​​ 
​​ 
​​ 
​​

​​
​​興味のないお客さまにはどうしたらいいの? 
​​――――――――――――――――
​​
​​
​​
​​
​​では、 
​​
​​
​​『 問題に気づいていない方には
​​マスクは売れないの? 』
​​
​​ 
​​というと、そうではありません。
​​
​​
​​
​​
​​
​​マスクを売る前に、
​​いわゆる「 教育 」を
​​していくんですね。  
​​
​​
​​
​​
​​ 
​​
​​①    目のかゆみなどの症状が、
​​花粉症である可能性が高いこと
​​ 
​​
​​②    花粉症の症状をおさえるのに
​​マスクが効果的であること
​​
​​
​​ 
​​
​​ということを
​​投稿でお伝えしていくことで
​​花粉症の理解が高まり、
​​  
​​
​​
​​  
​​
​​「 マスク? 何の話? 」
​​
​​ 
​​から
​​
​​「 ああ!マスク!
​​もっと聞かせて! 」に、
​​ 
​​お客様の興味が
​​変わっていくんですね。
​​
​​
​​
​​ 
​​
​​
​​ 
​​ 
​​ 
​​今日のアクションアイテム 
​​――――――――――――――――――
​​ 
​​ 
​​
​​
​​あなたの投稿を
​​読んでくださっているお客様は
​​
​​興味の段階の
​​どのステージにいますか? 
​​ 
​​  
​​
​​
​​ 
​​
​​同じテーマの内容でも
​​ステージによって
​​お伝えする内容が違います。
​​
​​
​​
​​
​​『 お客様の興味のステージ 』
​​
​​
​​
​​しっかり観察していきましょう! 
​​ 
​​ 
​​ 
​​
​​
​​
​​
​​ 
​​
​​
​​――――――――――――――――――――――――――――――――――
​​
​​
​​
​​最後までお読みいただき、
​​ありがとうございました。
​​
​​
​​
​​今日も素敵な一日を
​​お過ごしくださいませ! 
​​ 
​​
​​
​​
​​
​​ 
​​ 
​​
​​
​​
​​
​​
​​
​​
​​
​​
​​
​​
​​
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す