1人でも、とにかく売り上げ爆上げワードプレス運用術

記事
ビジネス・マーケティング
こんにちは、むすひやです!
新型コロナの影響で以前にも増して、個人の方が本業や副業でWebサイトを作る方が増えてきました。

今まで軽い気持ちで、売れればラッキーとサイトを立ち上げていた方も、
先の見えない状況に本気で売り上げを目指すようになっています。
しかし日本全体で見ると、ほとんどの人がうまくいっていない現状があります。
こんなコロナ禍でも、これは知ってもらって、もっとみんなにも上手くいってもらえるように、ワードプレス運用術を公開することにしました!

こういうノウハウって、決まってこんな事いう人がいます。
そんなの知ってた。
そんなの誰だってできる。
という人もいますが、そう簡単にはいきません。

例えば、私は今まで
アメブロでジャンル別3位、
書籍はAmazonジャンル別1位、
テレビ、ラジオ出演、雑誌掲載など
様々な成果を出してきました。

「どうやってやるの?とか、紹介して!」とか頻繁に聞かれます。
でも、みんなに教えちゃったら、みんな上手くいっちゃうじゃん。
って思ってます。

そんなことあるの?って思いません?
そうなんです。

実は、あるテレビ番組から子供向けに出演の依頼があり、息子と友だちのチームで応募することになったんです。良い機会だからといって、友人にも紹介したところ、友人の子どものチームも応募することになりました。

そうしたら、なんと、残念なことに、うちの息子のチームは最終選考で落ちてしまい、友人の子ども達のチームが出場することになったのです。
息子や息子たちの友達ががっかりするのを見ると本当に残念でなりませんでした。

あー、紹介するんじゃなかった!って思いました。
やっぱり、いい情報はそんなに広げない方が良かったんですね。
いい情報ってそれだけで価値があるってことですね。

ということで、ここでお届けするワードプレス運用術も
たくさんの人に知って欲しいのですが、
本気でワードプレスを使ってビジネスを成功したい人にお届けしたいと思ったんです。

だから、ちょっと価格を高めに設定することにしました。
このレポートを購読していただくにあたり、
本当に人に教えてくないこともしっかり載せているので、
実際ネットで本気で売りたい人だけに見てほしいって思っています。

今までのお客さんや自分自身でも確実に成果が出ていますし、
自信があります。
自分で考えて行動を起こすテクニックまで含んでいます。

テンプレートを用意してコピペでOKなんていう話ではありません。
自分でどこをどうやって考えていくのか?
何を始めればいいのかなど、
自分なりのノウハウを構築して、
成功する方法を書いてあります。

ways.png


でも、安心してください。
全ては難しいことではないんです。
ほんの少しの心構えから、今やっていないことをやるだけ、
意識をどこに向けるのか?など
やり方のちょっとした違いなんです。

でも、常識が邪魔して、これが理解できない人が大変多いのです。
今までうまく行かなかった方へお伝えしたいのは、
不可能ではなく、やり方を知らないからなんです。

店舗の新規開店なら、新聞の折込チラシで集客するというのが定番です。
インターネット・ネット回線販売なら、キャッシュバックや他の商品の大幅割引。
テレビショッピングなら、魅力的なおまけ商品。
などなど、それぞれの業界に定番のビジネスモデルがあるんです。
そう、ネットにも同様に「やり方」があるんですね。



一番大事なことは・・・サイトの設計を考えまくろう!

今まで出会った中で99%が勘違いしてるのでは?と思うことなんですが、
サイトの設計が全く考えられていない
ということなんです。

え?そんなことない。
自分はちゃんと考えている
と思うはずです。

しかし、いろいろ話を聞いていると
本当にやりたいこと、本当にやれること、どうしたいのか、
など大きく違っていることがあります。

ですから、ココとても重要なのです。
商品:どんな商品ですか?
訴求ポイント:それは何の役に立つのですか?
ターゲット:あなたの商品は誰が買ってくれるのでしょうか?
メッセージ:どんなメッセージを伝えるのですか?
発信スタンス:どんな立場で発信するのですか?

これらのことを設計しておくと
サイトを持ってから成約につながっていきます。

なんだ、そんなことか!
と思うかもしれません。
しかし、大変強力なツールなんです。

多くの場合、商品とターゲットは決まっているのですが、
メッセージがないのです。

食品ならおいしい。
ファッションなら、可愛い。
など、直球なアピールポイントしか思い浮かばない時があります。

なかなかこれだけで勝負出来ないはずです。


ココ・シャネルには人生を切り開いた強い女性像があります。
これがシャネルを身につける事で、
自立した女性像を自分に重ね合わせることが出来るのです。

無印良品、ノーブランドっぽさを出していることがブランディングです。
今の商品は余計な所にコストをかけすぎる。
それより商品の品質が良い方が良いでしょ!というメッセージを持っています。

そのほかにも、オーガニックだったり、化学調味料無添加だったり、自然派へのメッセージを持った商品などがあります。

創業理念だったり、消費者にどんなモノを届けたいのかという
メッセージが必要です。

そして、それをどんな立場で発信するのか?というのが、さらに重要です。

え?お店とお客さんでしょ?
と思うかもしれません。

例えば、乳幼児向けの食品だったら、
同じママとして、こんな商品を求めていたという視点です。

乳幼児、しかも第一子だったら、
子供の食べ物には細心の注意を払いたいと思います。
無農薬だったり、化学調味料無添加だったり、
オーガニックだったりと、
安全安心な食品を使いたいと思います。

もちろんショッピングサイトでも、
こういった特徴は強く主張していると思います。
また、それがなぜ良いのかも書いてあるかもしれません。

しかし、子供を産んだばかりの
ママの視点って持っていないと
思うときがあります。

子供を産んだばかりのとき、
文字だけの文章をじっくり読むでしょうか?
やっぱり感覚的なモノが重要になると思います。

どんなに、良い商品でも子供が食べてくれなければ困ります。
注文方法、価格、アレルギー情報なども必要です。

また、そもそも、食品をどのくらいの価値を置くのかも重要です。
いつも食べるものとしてなのか、
特別なときなのかにもよるでしょう。

良い物だから売れるとか、
世の中はこうあるべきだという意識が強すぎて、
あなたのお客さんを見失っていないか
よく考えてみたら良いと思います。

同じ消費者目線というのもアリですね。
例えば、同じデスクワーカーとして、
こんな癒やしのマッサージ用品いかがでしょうか?
という視点です。

いつもデスクワークで凝る肩、特に肩甲骨が痛い。
マッサージ店にもそんなに行けないし、、、、
と訴求していきます。

革新的な商品だったら、
なぜこんな技術が有るのか、どんだけすごいかではなくて、
何が出来るのか?
ユーザー体験はどうなるのか?
という視点が必要です。

工芸品だったら、
歴史や技術の高さばかり注目させますが、
それを所有する喜びにフォーカスするのも良い視点だと思います。


このスタンスの違いで、
メッセージが届く届かないが大きく変わります。
メッセージが届いていないと感じたら、
発信するスタンスを変えてみると良いでしょう。



売り上げが上がるポイントは2つ

売り上げを上げるポイントの一つ目は「集める人」です。
すでに顧客リストを持っていれば、
顧客リストを使って商品ページに誘導し、購入してもらいます。

では顧客リストがない場合はどうすれば良いでしょうか?
ネットで販売しようと思っている人にぜひ知って欲しいのですが、
ホームページにアクセスして来た人が
運良く買ってもらおうと思わないでください。

江戸時代は火事が大変多い時代でした。
木造の家屋はあっという間に燃料となり、
町中を焼きつきします。

その中で商人は
一番重要な顧客リスト
をまず運び出したといいます。
つまり、家事で財産を失っても、
顧客さえいればまた商売を開始できるからです。

江戸時代の商人の知恵を活かし、まず初めに顧客リスト作りましょう。



どうやって作れば良いでしょうか?
20年前ならいざ知らず
今なら数え切れない方法があります。
SNSはもっとも手軽に始められます。

FacebookやInstagramなどでフォロワーを増やしたり、
YouTubeでチャンネル登録してもらうというのも良いと思います。

SNS上で販売しようと考えると間違います。
ファンを増やす、ファンのための交流ツールとして
使うのが良いかなと思います。

商品の関連情報の発信でも良いですし、
持っている情報の小出しでも良いのです。

しかし良い情報だからフォロワーが集まるということでもありません。
むしろ一方的な情報発信ではない方がいいと思います。
このあたりは後半に説明します。

メールマガジン登録もいまだに有効な手段です。

イヤ、もうメールマガジンは死んでる!という人もいます。
確かに、メールが来ても読まずに捨てるし、用が済めば即解除とか、
迷惑メールに振り分けられてしまうということもあります。

しかし、読んでいるメールマガジンもあるでしょうし、
読んでないのに何故か解除しないメールマガジンもありますよね。
人は自分に利益があれば読んでくれるのです。

面白い事実があり、単なる情報のメールマガジンより、
自分の買った商品が送ってくるメールマガジンの方が
開封率が高いということがあります。

アップデート情報や新製品の情報でも読んでくれるのです。
これは自分の買った商品に関連がある商品は
ニーズがあると思われるのです。
リストの作り方はさまざまですが、
もしリストを作っていなければ、まずこれを始めてください。

メールアドレスにこだわらなくても
広告の出し方で同様以上の効果があります。

フェイスブック広告やYouTubeのリターゲティングには、
一度動画を見た視聴者へ広告を出す機能があります。
これを使えば、闇雲に広告を出すより、
興味関心のある層に狙って広告することが出来ます。

確かに広告になるのでお金はかかりますが、
確実に目に入る訳ですし、
より売り上げに繋がりやすいので
収益になりやすさという点では
効果的です。



この見込み顧客をリードと言います。
このリードを顧客化して売り上げを上げていく手法は
別の項目で詳しく説明します。
もう一つのポイントは、どうアピールするかです。

メールを読んでもらったり広告を見てもらっても、
成約に繋がらなければ意味がありません。

サイトのデザインはこだわるのに、
肝心の中身の文章があっさりというパターンがよくあります。

デザインはデザイナーが行なったりするのですが、
商品紹介の文章は自分で行うことが多いからでしょう。
文章なら誰でも書ける、と思っているので、
自分で書いちゃいますよね。

でも、お客さんから見て、一番重要なのは商品の中身ですよね。
似たような中国製の製品。品質の悪い物かもしれません。

メイド・イン・チャイナと言っても、
日本のメーカー品も中国で生産されていることも多く、
今や知らないブランドでもクオリティーの高い製品であることも多いのです。

ネットだけの情報で買うときに、
商品紹介の内容を吟味すると思います。
ちゃんと期待通りの性能なのか?壊れやすくないのか?など
いくら安いからと言っても、
値段だけでは決められません。

購入者のレビューも重要です。
写真と商品名で、ほとんど説明のない商品もあります。
そんな商品買うでしょうか?

言葉は反応の高い言葉を選んでいくべきです。
これが実は結構できないのです。

例えば、風邪にかかったとして、薬を求めようとします。
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何でも効く薬 風邪薬

どちらを購入しますか?
不治の病で施しようがないという場合なら、いざ知らず、
「何でも効く薬」を風邪のために飲む人はかなり少数です。
お金を出して買うともなれば、
ピンポイントで風邪薬を買う人が
ほとんどではないでしょうか?

さらに胃薬の例を挙げます。
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胃薬  胃の粘膜を整える胃薬  消化を助ける胃薬 
ストレスのための胃薬  食べ過ぎ飲み過ぎのための胃薬 
食あたりのための胃薬  腸内環境を整える 

など、細分化されている方が自分に合ったモノを選びやすいですし、
より効きそうな気がしますよね。

このように、お客さんの視点から商品設計や商品紹介を
行わないと売れる商品が作れません。

購入する動機を考えないで、
売りたい商品を売ろうとするのは
自然の摂理に反しています。

お客様のターゲットを広げて、よりたくさんの人にメッセージを届けようとすることが、逆効果だとおわかりいただけたでしょうか?


今回ここで考えるのは2つのパターンです。
1)お客さんのニーズを商品化したものを売る(マーケットイン)
2)売りたい商品をお客さんの視点でプロモーションする
ことです。

「1)お客さんのニーズを商品化したものを売る(マーケットイン)」
のお客さんのニーズは市場調査などを行い、
ニーズを掘り起こし新しい商品を作ります。

日本の家電メーカーはこれをやりすぎて、
市場を失ってしまったと言われています。

大抵のお客さんは自分が欲しいと思っているモノが、
今あるモノからの想像でしかないのです。

つまり結局、より高い性能、機能の強化などフォーカスしてしまい、革新的な製品が誕生しなくなってしまいました。

例えば、ソニーのウォークマンが出現されるまで、
外で音楽を聴きながら歩きたいというニーズはなかったはずです。

調査などで分かるマーケットのニーズでは、
性能の優劣や価格の差で勝負するしか有りません。

これでは、個人や中小企業が独特な地位を築いていくことは難しいでしょう。

「2)売りたい商品をお客さんの視点でプロモーションする」
日頃よく見ているテレビショッピングを
想像していただければわかりやすいと思います。

はじめからその商品を欲しいと思って
テレビを見ているわけではないのに、
その商品の様々な利点や使い方などを見ているうちに、
この商品がなければならないと感じ、
買う気もないのに買ってしまうということです。

世の中にある商品はほとんど必要ないものかもしれません。
しかし、それが必要だと思わせなければ売れることはないのです。

2)については、個人や中小企業が独特の地位を築いていくのに合っているスタイルです。

マーケティングのために、商品に何か仕掛けを作らなければいけないのかと思うかもしれません。

しかし、内容は全く変えずに、広告内容を変えただけでうまく行った例もたくさんありますので、よく知られている一例を挙げます。

倒産の危機にあったユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、定石に則ったCMを行っていました。つまり季節のイベントやイルミネーションなどを紹介するCMを行っていました。

しかし、「小さな子供を持つ親」をターゲットにして、心に届くメッセージを選びました。そうすることで、子供を持つ親の来場が増え業績が回復したのです。

ターゲットをより広くした方が、たくさんの人に来てもらえそうな気がしますが、メッセージが届きにくくなります。

情報過多でチョイスもたくさんある時代、メッセージは届きません。
感情を揺さぶらないと、人の心に残らないのです。


本当にそんなに固定費かけ続けますか?

サイトの構築はWordpressで行う事をオススメしています。
なぜかと言えば、日々の更新は簡単なブログの更新で行えば良いからです。
色々なお客さんに聞くと個人レベルでも
毎月数万の管理費をかけている場合があります。

確かにそれで売り上げが上がればこしたことはありません。
ショッピングモールに出品したり、
クレジット決済会社などの月額管理費など結構毎月かかります。

しかしこのやり方で行けば、大幅にコストを下げられると思いますので、紹介します。

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