〇〇は風邪をひかない・・・らしい

記事
コラム
私は自他共に認める〇〇です
現在進行形で勉強も出来ない感じです
素晴らしく開き直ってます!

昔から「〇〇」は風邪をひかないと聞いてました
誰が言い出したのかは知りませんが
きっと、そんな事を言い出した人が〇〇です

なぜなら、胸を張って言える程
昔から〇〇な私は風邪ひきまくりだからです

幼少の頃から季節の変わり目には
決まって扁桃腺が腫れ、からの痛み
ぶっとい注射を打たれ
病院帰りには「頑張ったね」と本を買ってもらう
そんな一連の流れがありました

一人で病院へ行ける様になった暁には
家族に「誰かにうつす前に、はよ病院行ってこい!」
なぁ~んて温かい言葉を背に受け
チャリで病院へ爆走した事も鮮明に記憶に残ってます

近くの誰かが風邪っぽくなれば
速攻で風邪菌をもらう
少し人の多い場所へ行けば
帰宅後 風邪症状が出る
私は貰えるモンは何でも貰う気でいるんでしょう・・・

そんな時に
「あ!私〇〇じゃないのかも!?」
なぁ~んて思ったりもしたもんです

しかし現実は
私は〇〇で
〇〇も風邪をひく!

いやぁ~当たり前の事を長々と書きましたが
ここからが本番です。

これは友人の話なのですが
一緒に食事へ行った時
その友人は少々、咳をしてました
咳払い程度の咳だったので
私も気にせず食事を楽しんでました

が・・・次の日
私の扁桃腺が反抗期を迎えたのです
急にはお仕事を休めず午後休を取り病院への予定

しかし扁桃腺は私の意志とは関係なく大暴れ
視界もふわふわで午後を待てずに急遽病院へ・・・

診断は「風邪」
しかも扁桃腺が暴れ過ぎた結果「破裂」
その上「高熱」

あぁ~これは友人もヤバイ事になってそうだ
と思ったのも束の間
友人からの連絡
「昨日はありがとう。明後日 暇?」

・・・・・・・・・・・・・・・???
こいつは無事なのか?
私「ごめん、私風邪ひいたっぽくて」

友人「え?マジ?昨日元気そうだったのに?」

私「あんた咳してたけど大丈夫なん?」

友人「ん?咳?今も少し出るけど なんもないよ?」

私「いやいやいやいや・・・・たぶん私、あんたから貰ってる」

友人「えぇ?私 風邪ひいてないし!」

・・・・・・・・・・・・・・・・あぁ、なるほど
「〇〇は風邪をひいても気付かない」が正解です!

その後
友人の勤め先の方、友人のご家族
数人が高熱の出る風邪をこじらせたそうです
そして私に
「ごめん!やっぱ私だったかもぉ~笑」

気付かずに まき散らす
このご時世だからこそ気を付けて欲しいものです。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す