遠距離恋愛で愛を深める方法

記事
コラム


おはようございます。







恋愛で障害と捉えられるものの一つに遠距離恋愛というのがあります。



物理的な距離がお互いの気持ちを冷めさせてしまうのではないかと不安になるんですよね。









たしかにそう思うこともあるかもしれません。



どうしたって会えない状況が続けば誰でもトーンダウンはしていくものです。
















前に専用ブログで遠距離恋愛についての記事を出したことがありました。



便利な世の中だからこそ不便な状況を逆手に取ってみようというお話です(^^)








どこにフォーカスするかによって不都合な状況も都合の良い状況に変えてしまうことができます。







簡単に会えないことを障害だと捉えるのか。


それともその障害が "あるからこそ" 今ある恋愛を今以上に盛り上げていけると捉えるのか。






見方によって大きく変わります。


















実際「いつでも会える関係」での一回のデートと、「中々会うことができない関係」での一回のデートでは、まず重みが違うと思うんです。






ちょっとしたデートがすごい特別なイベントに早変わりします。



これはいつでも会えるカップルにはできないことですよね(^^)












会えた瞬間の感動も、別れ際次いつ会えるか分からない寂しさも。




すべてがその存在の「尊さ」に繋がっていきます。



















遠距離恋愛は生半可な気持ちではできない恋愛です。



言ってしまえば「遊びの恋愛」には絶対にならないんです。






もちろん近いに越したことはありませんが、遠いのであれば遠いなりの楽しみ方があるわけです(^^)














月1回、年12回しか会えないカップルでも、遠距離恋愛の場合ならいつでも会えるカップルの数年分になっていたりするかもしれません。




それくらい一回一回のイベントの濃密さには違いがあります。




それを単なる障害だと捉えてしまうのはちょっと勿体ないかもしれませんよね。




















一つ勘違いしないでほしいのは、会える見込みのある遠距離見込みが毎回立たない遠距離では全く状況は変わってくるということです。








社会人ともなれば、たいてい1ヶ月に1回くらいなら耐えられるという人は多いと思います。


むしろ1ヶ月に1回で十分という人もいます。






けどそんな人でも、さすがに3ヶ月とか6ヶ月も会わなくて平気という人はなかなかいません。




さらに言えば見込みがなくただ3ヶ月も6ヶ月も待てる人はそういないということです。











もちろん遠距離恋愛をしていたら次に会うのが数ヶ月後でもおかしくはありません。



けれどその数か月が確約された数か月であれば、その待ってる期間も十分楽しむことができるわけです。




これが「楽しめる遠距離」と「辛い遠距離」の違いだと私は思っています。














いつ頃会えるかの見当がついていれば、その次に会える日を楽しみにしながら、ウキウキわくわく準備することができます。




けれどその見当がないだけで、急にその期間が苦行かなにかのように感じてしまうようになります。











本当は会いたいのになぜか会えない時間が長く続いている状況。

これは当然苦しいです。



そしてその状況は明らかにおかしなことだということも知らなければなりません。





これは遠距離でもそうでなくとも起こり得る非常事態でもあります。










サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す