猛アピールして好かれる人、嫌われる人

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こんにちは。




先日、「強引でも好かれる男性と嫌われる男性の違い」というコラムを見ました。





同じように猛アピールをしているのに2パターンに分かれてしまうのはなぜなのか。



両者にはどのような違いがあったのか、というお話です(^^)











結論から言うと、両者の違いは「相手のことをちゃんと見ているかどうか」というたった一つの差だけではないのかというものでした。





お互いに猛アピールをしているということは、つまりお互い相手にしている女性はまだこちらを向いていない状態ということです。


明らかに女性のテンポはまだ遅いわけで様子見してるんです。






それを受けて「相手のテンポに合わせてあげられるかどうか」というのは、女性にとってとても大切な判断基準になります。



というよりもこれは男女ともにそうだと思うんです(^^)








ガンガンいけいけ状態の相手を見て「私のこと見てくれてる!」とはなかなか思えません。





少し押したら待つ。

相手が戸惑ってるようなら少し引く。




こういうことが出来て初めて相手は「ちゃんと見てくれてる」と感じます。








自分の欲求だけに支配されて動いているかどうかというのは、案外シビアに相手は見ています。



「こいつ自分のことしか考えていないな」と思われたら最後、相手との距離は永遠に縮まりません(^^;














距離の話で言えば、「相手とどのくらいの距離感を保とうとしているか」でその人を「どのくらい大切にしようとしているか」を読むことができます。



距離感の読み方と尊重度合いは比例するんですよね(^^)








自分のことしか考えていない人ほど、"最初から" 極端なサービスをしてきたりします。
これは男女ともにそうだと私は思っています。




相手がそれを消化できるかどうかなんて考える余裕すらないんです。



だから相手は怖がって逃げてくんですよね(^^;







冷静に考えれば、会って間もない人から過度な親切を受ければ「何か裏があるのではないか」と不審に思っても不思議はありません。


もしくは距離感の読めない危ない人だと思われます。






みんな意識せずとも「このくらいまでは大丈夫だろう」と常に距離を測って相手と接しています。


そんな"当たり前"なことすらできない人=普通じゃない人=危ない人、という方程式が頭を過るわけです(^^;



恋愛に限らないんですよね。

人間関係の基礎です(^^)












誰かを好きになると頭に血が上って冷静な判断が出来なくなります。

普段なら当たり前のようにできてることも出来なくなります。





けれど相手は「通常モード」であなたのことを見ているわけですから、当然「え、なんでそんな距離詰めてくんの?こわっ」ってなります(^^;


これが温度差のギャップです。








グイグイいきたいのならば、それを変だと思われないくらいに相手を「同じ状態」まで持っていってからでなければなりません。



強引でも好かれる男性というのは、そこの塩梅が上手なんです(^^)


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