笑えない冗談ばかり言う人と、すぐ逃げ出しちゃう人

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コラム


おはようございます。




ある程度仲を深めるためには、多少の冗談も流せる柔軟さが必要です。



言葉のじゃれ合いは「言っても大丈夫」と信頼されてる相手でなければできないことです。








けれど流していい冗談と流しちゃいけない冗談の区別はハッキリつけとかなければなりません。



何でもかんでも黙って流してたら「何言っても大丈夫」だと思われてしまいます。





信頼されてるのと甘く見られてるの違いはかなり大きいです。



自信の尊厳を守るための線引きはしっかりつけておいた方がいいですね(^^)











笑えない冗談を無理に笑う必要はありません。



「空気を悪くさせたら・・・」とか「関係が悪くなるかも・・・」とか。


そんなことを理由に自分をないがしろにし続けてたら、傷がどんどん増えて辛くなるばかりです。






しかも相手はそんなあなたの優しい気づかいを「あ、言っても大丈夫なんだ」「気にしないタイプなんだ」と勝手な解釈で軽く捉えてしまいます。




そしたらまた同じことを2度3度としてくるわけです。




その度に傷つくのは他ならぬ、あなたです。












過敏に毎回反応してたら「冗談の通じない危ない人」と思われてしまいますが、実際スルーして良いこととスルーしちゃいけないことの区別はちゃんとできるんです(^^)




心を抉ってくるような、尊厳が傷付けられるような、そういう言葉にはちゃんと反応することが大切です。








たまに、あまりにもデリカシーがなさ過ぎてビックリするような言葉を投げらる時もあるかもしれません。




どう反論したらいいのかも分からないような意味の分からない言葉には、そのまま「それどういう意味?」って聞いたらいいと思うんです(^^)





「どういう意味?」「どんな冗談?」



こう聞かれてすぐにパッと応えられる人は中々いないでしょうね(笑)






自分の放ったデリカシーのない言葉の意味をちゃんと考えてもらわないと(^^)

また同じことをやらかすかもしれません。




スルーするというのはある意味「相手とちゃんと向き合えていない」ことの表れにもなります。





向き合っていきたい相手のことなら、そんな損するような発言をスルーなんかしちゃいけません(^^)




相手に分かってほしいから、そんな損する人間でいてほしくないと思うから、ちゃんとそのことについて対話するんです。













逆に、相手のスルーも見逃してはいけないことです。


こっちが対話しようとしてるのに、そもそもその席にすら座らず逃げてばかりの人間というのはいます。






都合が悪くなるとすぐ逃げ出しちゃうんです(^^;





言いたくないのは別に良いんです。

言いたくないことを「言いたくない」とちゃんと相手に伝えることが大切なんです。





何も言わずに逃げ出す&フェイドアウトするのは相手にとって一番失礼な行為です。





なんせ相手のことを分かろうとか、自分のことを分かってもらおうとかいう気持ちがないんですから。


そういう相手と向き合う努力をしない人は、まず意見の擦り合わせすらできません。

上っ面の話しかできないんです。



だから逃げ出しちゃうんですよね(^^)










これはある意味恋愛の相手として見て良いかどうかの見極めにも関係してきます。



話し合いのできる人を選ぶこと。

そして自分も話し合いができる人間になっておくこと。






これが成立しなければ、まず信頼を置く相手を見つけることは出来ません。




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