東京って、実は「○○のそば」だったんです

東京を、上から見たことってありますか？

東京といえば、どんなイメージがあります？

東京タワー、銀座、高層ビル、浅草、六本木ヒルズ、

東京ドーム、都庁、秋葉原、明治神宮...

いろんなイメージがあると思います。

ぼくが、最近、東京について、

改めて、ものすごくびっくりしたことがあるんです。

人によっては「あたりまえだよ」っていうことでも、

自分にとっては「大発見」だったんですね。

カラーバスっていうのを、ご存知ですか？

ちょっと、ブログを読むのを止めて、

身の回りで「赤色のもの」を、５個、探してみてください。

どうですか？

では、次にもうひとつ。

「黄色のもの」を、５個、さがしてみてください。

どうでしょうか・・・

言われたら、目の前に、急に出てきませんでした？

でも、ずっと、あなたの前に、あったものなんです。

そうです。

目に見えていても、見過ごしていること。

「言われないと気づかないこと」って、あるんですね。

で、ぼくも、びっくりしたのが、今日のこと。

高層ビルから見たら、「とあること」に、気づいたんです。

そう・・・

東京が「海のそば」ということに。

もちろん、東京湾もあるし、そうなんですが...

六本木などにいても、「海の存在」は、忘れてしまいます。

でも、実は、

高いところに昇ると、

新宿からでも、海は見えているんです。

そんなことに、びっくりした、

今日のぼくでした。