記事をパクられたらどーしよう?

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コラム
アフィリエイトやブログをやっていたら、案外経験している方も多いんじゃないでしょうか?

「PAKURI(パクり)」ってやつです。

初めて目にした時は、びっくりしますよね。

僕の場合、リサーチ兼ネットサーフィンをしていた時にそれに遭遇しました。

「ふんふん、なんだかこのサイト僕のとよく似た文章だな・・・うん!きっちりと構成してあって、かなりレベル高い・・・って丸パクりやんけ~!」

そっくりそのままという訳ではなくて9割ほどが同じ文章で、ちょっとだけ改変してはありましたが、間違いなくパクり記事でありました。

当時の僕はすごく腹が立ちました。

だって、リサーチに何時間もかけて、ライティングも勉強して、魂を込めて書いた記事がパクられているんですよ。

パクるのはコピペで一瞬です。

楽をして作業を終わらせるといった行動もむかつきますし、なにより平気で人の記事をパクる思考が気にくわない。しかも重複の評価を受けてしまったらどう責任をとってくれるんだ・・・ムカムカで覆いつくされました。

そこで僕はパクられた時にはどうしたらいいのか必死にGoogleで探して対処法を探しました。

それで実際にどうしたのかといった話はここでは割愛します。

なぜなら今回お伝えしたいのは、パクり記事の対処法ではありません。

パクられて怒るのではなく、逆に自分を誇るようにしたらいいですよというメンタル的な事を伝えたいのです。

考えてもみてください。
パクりってなんで起こると思いますか?

・楽して作業をしたいから
・どうせバレないだろう
・この位ええやろ
・世の中なんでもアリや

なんて考える輩がいるからではないでしょうか。

はっきりいってこういった思考の方は、一時的にうまくいったとしても長期的に稼げるわけがありません。

そう考えた時に僕は「かわいそうだな」と思うようになりました。
「怒り」から「慈悲」への転換ですね。
今の僕はパクり記事を発見しても鼻で笑って「ご苦労様です!」くらいの感じです。

そしてここが大切。あなたの記事がパクられたもっとも大きな理由は「その記事に価値があるから」なんですよ。

なんの価値もない記事だったとしたら、誰の目にも触れられずパクられはしません。

だから記事をパクられた時は「自分はこんなに成長したんだ!私って求められてる~!」と思うようにしましょう。

「パクられた!許せん!」とストレスを溜めて何も良い事はありませんし、そのくらい余裕のある方が素敵です。

まあ記事だけじゃなくて、この世の中はパクりで出来ているといっても過言じゃないほど溢れていますからね。

実際僕はアフィだけじゃなく、メルカリとかの商品説明ページもパクられまくりました。

実はココナラの販売説明文もけっこうパクられていますw
1件も売れていませんでしたが・・・

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