オンラインで競争が多くても圧倒的に勝てる方法

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ビジネス・マーケティング
コロナでオンラインが活性化されて久しくなりました。
もう1年になりました。

テレワークは当たり前、オンライン化が急速に進行しました。
リアルで活躍していた人も、
みんなオンラインに切り替えました。

オンラインで集客するようになって
どんどんオンラインで集客をする人が増えていきました。

だから昨年はチャンスだったんですが、これだけ
広がるとどんなことが起きるのか?

それは競争です。

ライバル増えるって、いいことって聞いたんだけど
ということを言う人がいますが
実はこれ、ピンチなんです。



オンライン化で起こるピンチ



オンラインで何が
ピンチなのかと言うと
簡単に言えば

競争率が上がる
と言うことです

勝ち組と負け組の二極化が起こると言うことです。

当然ながら参入者が増えると、自分のところにお客様がくる確率が減ります。
他にも
オンラインのリアルの特徴は人数制限がなくなります。
つまり有名な方や実績のある人の方に人がたくさんいくと言うことです。

なので、まだまだ実績がない人、飲み悩んでいる人には非常に
ピンチです

さらに、参入者が増えると起こるピンチが次のことです。





情報が増えると情報の価値が下がる



オンラインに参入者が増えれば何が起こるのか?
当然集客に、オンラインに使います

これをお客さんの方からみたら
情報量が増えます

もはや今まで有料だったものも無料でみられるようになります。
情報量が増えた結果、
どんどん情報に価値がなくなっていきます。

たくさんある情報を、お客さんは取捨選択をすることになります
当然、価値がないと判断された情報は
インプットをしなくなります

もう一つ、インプットだけで満足
をしてしまう人が増えてしまうと言うことです。

ですが
実はここにチャンスが生まれていきます



価値のある情報にする3つの方法



じゃあ、情報が増えて情報の価値が下がってしまうならもうダメなのかと言うとそうではありません

これは、ライバルも同じ
だとしたらチャンスがあります。

何がチャンスなのかと言うと
情報に価値がなくなった分、価値あるものが
もしくは価値があると感じるものが
わかりやすくなると言うことです。

それは何かと言うと3つあります。
次の3つです

①情報よりも結果と実践
②ブランド力
③コンセプト力

例えば、同じことをやっている人なら
しっかりと結果を出している人とそうでない人
どちらの方が選ばれますか?

情報を与えている人よりも
この人にお願いをすればしっかりとした
価値が出ると思われる人にお願いするはずです

他にもブランド力
例えば、同じ飲食店でもより幅広くいろんなメニューを出している店よりも
それだけで勝負をしている店の方が、美味しいと思うはずです。

他にも、本を出している人とそうでな人では
より、本を出している人の方が専門性を感じます。

そしてコンセプトがしっかりしているかどうかによって
この人と関わることでより自分がどうなっていくのかが明確になります。

この3つをしっかり押さえることが
できれば、例えオンライン化が進んだとしても
勝ち残ることができるのです。



競合をリサーチの苦手を克服する方法




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