鬼滅の２つの入り口で集客力UPをビジネスに応用
記事ビジネス・マーケティング
毎度お馴染み、鬼滅の刃を分析して
あなたのビジネスにヒットさせる方法について
今回は２つの入り口について
お伝えしよう
あなたは、鬼滅の刃
どこから入りました？
漫画、アニメから？
それとも映画？
実は、今回は鬼滅の刃
偶然なのか、戦略なのかある
見事な方法が行われていた結果
人気爆発が生まれた
それは何か？
映画で鬼滅と出会った人
実は、鬼滅を映画で初めてみたという人が
今回、かなりいる
しかしながらそういう人たちの声は
次のような声だ
「ストーリーの途中の話」というのは理解できた
事前に、アニメや漫画をみていなくても内容が
十分に理解できて楽しめた
こんな声が多かった
普通なら、途中のストーリーなので
理解しにくい部分も出てくるはずがこういう結果になって
ここからもっと知りたいと思った人が
漫画やアニメを見るようになった人も多い
特に、子供に連れられて
親がはまるというケースもある
すでに知っている人
鬼滅の刃をすでに漫画やアニメで
知っている人にとってはどうだろう？
実はこれも、やっぱり好評だったのだ
漫画でストーリーはわかっているはずなのに
感動する人が続出をする
これは、漫画ではえる事ができない
演出がたくさんあったからだ。
もちろんすでに知っているからこそ
細かい違いなども楽しめて
よりファンになる人も多い
映画をさらに何回も見ようとする人が
増えた。
２つの入り口の仕掛け
では２つの仕掛けというのは何かというと
まず一つ目は
前者の、映画から入った人は
常にわかりやすいということだった
そこには、登場人物にキャラもそうだし
ストーリーも明確
そして言葉も難しい言葉はない
通常ならあまり伝えない心の声までもしっかり言葉にする
だからこそすぐに状況を理解できる仕組みがある
２つ目は
深い部分も入れた演出
例えば、漫画ではなかなか表現できない
煉獄さんのスピード
ここまですごいのかあと見事に表現されている
この表現の方法で奥行きを与えているのだ。
つまり、この映画は、初心者でもベテランでも
どちらでも受け入れられるということ
あなたのビジネスに応用
ではこの２つの要素をあなたが情報発信に使える方法として
お伝えしよう
例えば
あなたが伝える言葉は、
かなりわかりやすく伝える必要がある
よく言われるのが５歳でもわかるように
難しい言葉は使わないということ
さらに詳しい説明も入れながら解説すれば初めて
あなたのコンテンツをみた人も理解しやすい
もう一つはすでにあなたのコンテンツを知って
いる人むけにおくゆくを与える内容や見せ方をしていく
少し詳しい説明をしたりコンテンツとして
少し濃い内容にしていく
こうすることで、どちらにも満足感を与えることができる
情報発信になる。
前者の方で、どんどん広がり
後者の方で、深みが出てファンが生まれていく仕組み
が自動でできていく
