アイデアはいかに生まれるか,これでキミも<独創>人間

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コラム
 創造性の本を集めた中から、アイデアを生み出すのに参考になると思われる本を紹介します。この本の著者は、後藤尚久氏。ブルバックスB-925 講談社 初版は1992年。独自アンテナの発明者でもあります。自分が後藤尚久氏を知ったのは、20年前に放送大学の電子技術と社会('00)の講義を受講したときです。後藤尚久氏が講師でした。もし、後藤尚久氏の講義を直接受けたい場合は、放送大学に入学し、過去の閉講講座を視聴することで可能です。創造性を高めたい方は、優れた創造性を発揮された方の講義を受講することをお勧めします。
 私は、ロボット研究で著名な故加藤一郎氏の講座や日本国際賞を受賞された故伊藤正男先生(小脳の世界的権威)の講座も視聴しました。20、30年経過しても色あせない素晴らしい講義でした。
 話は戻しまして、アイデアはいかに生まれるかという本は、著者の発明体験や他人の創造性の研究を調査研究して、アイデアを生む出す前段階、アタックすべき問題把握段階、アイデアを生み出す段階、アイデアを育てる段階に分けて、全20講で解説されています。アイデアを生み出す方法の一つとして紹介しました。自分の考えが、まとまりましたら、有料ブログとして公開いたします。

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