コロナワクチン職域接種

おはこんばんにちは！

もりりなです♡

新型コロナウイルスの感染拡大が止まりませんね。

職域接種が始まり、ワクチンの接種がスピード感をもって

進められるかと思いましたが、予想を上回る数の応募があり、

すぐに募集終了になったこと、さらにそれだけでなく、

必要量を供給できないということで、

一時停止となっているところもあるようです。

私は会社の保健師として勤務しており、

保健師は看護師資格もあるので、ワクチン接種の看護業務に携わっています。

例えば、希望する社員さんへ打ち手として接種したり、

接種後の経過観察対応をしています。

たまに自治体が行う集団接種会場の打ち手としても

お手伝いをしに行っています。

20～30代の希望者がほかの年代と比べて少ないことが

ニュースに取り上げられています。

副反応が出やすい年代でもあるので、不安に感じる人が多いのだと思います。

副反応について、職域接種時の医師によると、

・身体が抗体を作っている証拠だから、副反応が出たほうがいい

・自分の患者さんにもそう伝えていて、副反応が出ない人が逆に心配してくる

・副反応よりも感染することの方が大変

・接種後の迷走神経反射を起こした人は

　2回目の接種をためらうことがあるが、

　重篤なアナフィラキシーでない限り接種するよう伝えるべきだ

と話しています。

ワクチンを接種するかどうかは、自身の判断となります。

沢山の情報を得ると、混乱してしまうことがあるので、

厚生労働省など信頼できるところからの発信や

かかりつけ医に相談しながら、検討されることをおすすめします。

感染拡大防止には一人一人の意識が大切です。

引き続き大変な時期が続きますが、どうかご自愛ください。

コロナ禍において少しでもみなさまのお役に立ちたいと思い、

コロナ禍でも安心してできる、完全在宅の副業をご紹介しています。

こちらは先着5名のお値段で、現在すでに3名の方に

ご購入いただいていますので、残りは2名となりました。

是非お早めにご購入ください。

出品サービス以外の見積もり相談も受け付けております。

産業保健師について教えてほしい！といったインタビューなども

対応可能ですので、お気軽にお問い合わせくださいね♪