イメージングについて重要な注意点

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イメージングは願望実現の方法としてよく使われますし、私も採用しています。一点重要なポイントに気づきましたので、シェアします。

皆さんはイメージングする時どのようにイメージしていますか?

例えば、「〇〇さんと付き合う」が願望だとして、〇〇さんと一緒にディズニーランドに行って、ミッキーと3人で写真を撮っているシーンをイメージするようなことが想定されます。

ここまではOKです。問題はその次、「〇〇さんが私と手を繋いでくれて、ギュッと握りしめながら写真に写ってくれる。」というシーンを思い描く。これは×なのです。

私もこういうやり方をしていたのですが、「認識の変更」が進み、「既にある」感覚が腑に落ちて以降、どんどん違和感を感じるようになりました。キネシオロジーチェックを使って、その違和感の正体を確認したところ、そのようにイメージを「作って」しまっては、エゴが大きく入り込み、「実像(既にあるそれ)」ではなくなってしまうということがわかりました。
(「認識の変更」「既にある」「実像」は引き寄せ用語なので、ご存じない方は調べてみてください。)

実像度を測定したら、0ではありませんが、平均して40程度。これでもやる意味はあるのですが、どうせならより精度を高めたいものです。

正解は、「自然に出てくるイメージに任せる」です。これだと、慣れにもよりますが実像度100、つまりは「既にあるそれ」を実際に体験していることになり、当然、実現度も飛躍的に高まるのです。

「想像する」とも少し違っていて、想像しようとすると、「無理やり作る」という意識が潜在的に働き、やはりどこかでエゴの介入を許してしまいます。

そこで、「出てこなければぼんやりとでもいいや」くらいの感じでイメージするのです。どうしても私たちは「はっきりしたイメージ」でなくてはいけないと思ってしまいますが、エゴエゴのはっきりしたイメージより、ぼんやりとしていても実像を反映したイメージの方が何倍も効果が高いのです。

少し練習してみましょう。

●誰か任意の人を一人選んでください。その人と一緒に食事に行ったとしたら「どんな表情をするか」イメージしてみましょう。

注意点ですが、ぱっとすぐに思い浮かんだものは、「エゴが作っている」場合が多いです。こつは、ぼんやりとしたところから、「ゆっくり」思い浮かべることです。霧のようなエネルギー体としてまずイメージし、徐々に表情が明らかになる。といった感じでイメージしてみてください。このやり方だとかなりの確率で実像を反映しています。このやり方でイメージングすると、ハートに響きやすくなり、よりその状況をリアルに感じられるようになります。

さらっと書きましたが、超重要な情報です。どうぞ、お試しください(^^)

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