【神社/神棚】コロナで崇敬神社に行けない時 お札、お守りの交換ができない時 分社で解決!

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コロナウイルスが終わらない状況が続いており、緊急事態宣言、まん延防止法などで、旅行や移動の自粛をする機会が多いです。神社のお札を交換できていない方、遠くの崇敬神社に通えていない方も多いのではないでしょうか。今回はそんな時に頼れる分社にスポットを当てたお話しです。

分社とは神社の総本社のご祭神を別の場所で祀ること、その神霊を分けた神社のことを言います。例えば、京都の伏見稲荷大社は関西方面の人は参拝しやすいですが、関東方面だったり東北方面に住んでいる人は気軽に参拝できる距離ではありません。

基本的に本宮と分社で祀られている神様は同じで、ご利益も同じと言われていますが、神社によりけりです。例えば山の神様を祀っている神社があるとします。山の中心に建てられた本宮と、都会の中心に建てられた分社、どちらがお力があるかと言えば、本宮の方です。本宮と分社のご利益は必ずしも同じとは限りません。本宮よりもお力が弱い分社が多いですが、なぜか分社の方がお力があるところもあります。

各神社にはホームページがあると思いますが、ホームページにお札やお守りの郵送可能と書いてある神社があります。書いてある場合はお札やお守りも郵送してもらい、書いていない場合は電話で問い合わせてみるといいです。お札やお守りを自宅に発送してもらった後、お近くの分社で参拝すれば、コロナ禍でも本宮に行くことなく、安全に参拝ができます。

また、本宮ではない分社のお札やお守りをお受けするのもひとつの手です。神棚のお札は神様との信頼関係でご加護が変わっていきますが、分社の場合はご祭神が同じなので、これまで関係はそのまま引き継がれます
動画で詳しくお話ししていきます。
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