【神棚】神様がお喜びになる、花の枝お供え 桜 花 桃 邪気払い

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私たちが神棚に神様を祀ってから、神様に喜ばれるお供え物を選んだり、祈りを届けることで、神棚から発せられる、目に見えないご神気って変わってきます。ご神気が強くなると、より強いご加護がいただけるようになります。
今回は花の枝が買える時期限定ですが、花の枝を神棚にお供えすると、神様がお喜びになり、私たちの感謝の気持ちを届けられるだけでなく、発せられるご神気が強くなるという話です。なんで花の枝を置くと神様がお喜びになるのか、各神様にあわせたお花の枝の選び方、そしてお供えの仕方をそれぞれ解説していきます。

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神様ってお供えものもそうなんですが、その季節に応じたもの、旬のものを好む傾向があります。神社の境内って榊の樹以外に、お花が咲く樹が植えてあることが多いです。桜だったり、梅だったり、椿だったり、桃だったり。神様がいる神社で春にいった時、冬にいった時、印象もそうですが、境内のご神気が変わるのも季節の変化によるものも大きいです。同じ神社でも見ためだったら、春だったら桜などが咲き乱れて、明るい優しい感じで、冬だったら雪が積もったり、天候が暗くて厳しい感じになったり。神様は人間の成長もそうですが、植物、生き物、物事が育っていく過程を見るのもひとつの役割です。
お花の枝を買ってきて、神棚の横に置いて、まず枝につぼみがついて、そして少し花びらが開いて、花びらが満開になって、その過程を私たちも、神様も楽しむことができます。

■ 桃の枝
桃は魔除け、厄除けの果物と言われていて、花もそうですが、枝自体に邪気を払う力があります。家の土地が悪い方は、鬼門の方角に桃を植えると、魔除けとしていいです。

■ 桜の枝
入学式、卒業式、お花見と、日本に住んでいるととても馴染みが深く、そして特別なお花ですよね、桜は、悲しみ、苦しみなど、ネガティブなものを癒して、気持ちを明るくしてくれるお花です。厄年の方とか、殺界の方が、桜の枝を室内に置くと、そういった厄を払ってくれます。

■ 梅の枝
縁起がよく長寿、開運の花として知られています。また、香りが強いことから、邪気除けにもいいです。

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