【閲覧注意】怪現象との戦い。ひとつの記録【アンノの手記】

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コラム
みなさん、お久しぶりです。ご無沙汰しております。庵乃です。

いろいろとせわしない日々を送っておりましたが、
霊媒師としての活動も続けております。
今回の話は、私が霊媒師としての活動に最も注力していた時期、
ひとつの危機に瀕していた、いまは昔の話です。
霊障の後遺症サンプルとして自身の体の一部を写した写真を載せているので、
ショックを受けられそうな方は気をつけてください。

今回はちょっとした、ウソみたいなほんとうの思い出話を。
汚れた体の一部を載せるのは申し訳ないですが。内腿です。

数年前、あたらめて「霊」みたいなものの存在を
これをこそ現実として受け止めようと決めたころ。
ウソかホントかは置いといて、まあ私は成り行きもあって
怪現象を研究しながらそれらとときに戦ってもきました。
その中のひとつのエピソードにまつわるものです。
最終的に「それ」にどう対処したかはさておき。

ある日、某府県。終電も終わった深夜の郊外の線路沿い、
強い悪寒と吐き気を催す赤い閃光が黒い人影とともに
私の背後を横切ったと思ったら、右脚が刺すような
強い痛みとともに痺れ始めて体の動きが鈍っていきました。

そしてその10数分後、とある人物から
なにげない電話がかかってきたのですが、
「電車の音と隣の笑い声がうるさくて
(私の声が)聞こえない」と言うんですよね。
もちろんそのとき電車はもう走ってないどころか、
私はすでに線路からはかなり離れたところにいました。

そして言うまでもなく、私はひとりで、
あたりに通行人もありませんでした。
どっと冷や汗が出ましたが、
このころから研究者として「狂人」たる覚悟と決意を
ますます固めていくことにもなります。

いちど拠点に戻り、いざ脚を見てみたら、
野球ボールくらいのありえないサイズの腫瘍ができていて、
数時間後には消えて(取り除いて)手型が残ったという話です。

なんかやっぱりときどき古傷が痛むなと思って、
あらためて右の太もものつけ根を見たら、
相変わらずまだ黒ずんだ指の跡が5本残ってて、
ハッキリした手型ではなくなったけど
ふと当時を思い出しました。
最初は、それは目を見張るくらい鮮やかな赤色でしたね。
時間とともに黒くなっていきました。
いまでも、強い霊障を受けるとここに最もダメージが来る、
一種の弱点となってしまっています。

お目汚し恐縮ですが、わかりやすく色加工してみたので
そんな与太話もこの世にはあるってくらいに思ってください。

見た目はこんな感じですね。この下に載せてます。
今回はそれだけの記事です。

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