織りなす音たち

記事
コラム
人に影響を与えることが
地味でも派手でも

起こっていることは、同じ。
音が、奏でられている、
音が、起こっている。

どんな人も同じだけ
人に影響を与えている。

人からひとへ、いろんな人と、お互いに
影響しあって、響き合って、生きている。

誰か一人でも、その音がなければ、成り立っていなかった。


地味な音でも、派手な音でも、
奏でている、音が起こっているという事実は同じ。
起こっていること、同じ。


地味な音だから、大した影響ない、とか
派手な音だから、すごい影響のはず、とか、ない。

派手な音を奏でる人は、地味な音を奏でられなかった。
そんな人は、地味な音に対して、心の深くに
抵抗されている何かが、あるかもしれない。

地味な音を奏でる人は、派手な音を聞くと、
耳を塞ぎたくなるかもしれない。

だけど、自分たちがそう思っているだけで、
地味な音を奏でていても、受け取る人によっては、それが、
その音が、爆音だったりする。

その逆に、普段から派手な音でも、聞く人によっては、それが、
その音が、BGMよりも影響のない音だったりする。

どんな音が奏でられていても、
音が起こっている事実は同じ。

大きいも、小さいも、ない。

大きい音も、小さい音も、どちらも大切。



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