お願いごと 言葉は波動

先日、東京の首相官邸のすぐそばにある神社へ参拝にいきました。

私が最も大切にしている崇敬神社で、エネルギーを強く感じる聖域です。

そして、神と対話をさせて頂く場所として通っています。

日中はとても人が多いので、参拝する時間は早朝が多いです。

この日は早朝が間に合わず、午前11時に到着しました。

過去、この神社で叶えて頂いた事は、仕事、縁、資産、健康等です。

叶えて頂けなかった事は、父の余命です。

「神社でお願いをしたらいけない」と仰る方もいらっしゃるようですが、神社はしっかりお願いを聴いて頂く場所だと個人的に認識しています。なぜなら、過去にお願いしたことはほぼ叶えて頂いた経験から申し上げています。

もちろん、お願い事は神社でなくとも個々人の考え方や価値観があるでしょうが、私個人においては波動や波長が合う日や時間、そして場所はとても大切にしています。それは大人になってから情報や知識を得て、自分の身に起きた過去の経験や体験を検証や照合をすることで大切さがわかりました。

振り返ればお願い事がある時は、いつも神様に伝えていました。

私は父親の宗教がカトリックなので、その縁から幼児洗礼を受け初聖体を受け、小学校卒業までは日曜学校へ通っていました。その影響から、教会では神と繋がる時間を無意識に作ったり、霊感強めの不思議な体験オンパレードな子供時代でした。

話がそれましたがこの話は後日にさせて頂くとして、

神社や教会でお願いをする時には、ご自身の名前、生年月日、住所をお伝えするのは基本中の基本ですが、伝える時は必ず「声で届ける」事が大切です。

例え、小さな声でも。

言葉は波動です。古来から「言葉」には霊力が宿り、口に出すことで言葉からエネルギーが発揮されるという言霊信仰が日本にはあります。

願いを神様へ届ける言葉、大切に扱いたいですね。

ありがとうございました。

cocoro拝