こんにちは。前世占い師の立花です。
皆さんは、
「運命に呼ばれる」
というご経験はありませんか?
運命に呼ばれるとはどんなことなのでしょう。
しればあなたにも知らず知らずのうちに経験していることに気がつくかもしれませんね。
すべてが必然。偶然も必然
というのが私の考え方です。すべてが必然であり、偶然でさえ必然である。
まあ哲学ですよね。
今日は毎日の中で
「この行動は運命に呼ばれた?」
という行動を見つける中で運命を感じ、スピリチュアル的な感覚を磨くことの助けにするというのがテーマです。
運命の呼ばれるの意味
では実際に運命に呼ばれる。というのはどういう意味でしょうか。
これは
「普段はしない行動をした」
ということで見分けがつきます。
人と言うのは行動パターンに個性があります。
「普段は絶対入らない店に入った」
という経験をしたことがある方はいないでしょうか。
もちろん「きまぐれ」でしょう。その気まぐれをあなたの「運命」が起こすことがあります。
この気まぐれが思いもしない出会いを生まれた時、私は“運命に呼ばれた”と表現します。
運命に呼ばれた例:書家さんとの再会
先日書家さんの記事を書きましたが、この書家さんとの再会にもドラマがあります。
再開する前の日に、書家さんが所属する事務所がしている他の場所のイベントに行っていました。
そこで書家さんがいる場所を聴いたのですが、結構距離がありました。
そこで魅月(私のパートナー人間バージョン)が、私や家族に許可を得ずに行くことを計画。
・・・普段なら私に
「行ってみる?」
と絶対に聞くのですが、一人で家族で行くと決めてしまい。ノリノリ。
その姿を見て、私は「???」だったのですが、あまりに彼にしては珍しい現象だったので静観。
結局、書を購入することになったのですが、紙に書かれた字のエネルギーを感じて
「ああ。この龍が呼んでたんだな」
と実感しました
運命に呼ばれた例:運命の恋人との出会い
1999年7の月の魅月(フルーレティ)と出会った時はネット出会いなのですが、強迫概念さえ覚えながらネットに接続しました。。。
別売りのモデムを買い、今のスマホより容量の少ないワープロで。
電話代かかるし、貧困な生活をしていた私には考えられない大冒険。
まずネットができるワープロを10万円以上で買っていたのが大冒険。
運命に呼ばれた例:前世を思い出すためにさ迷っていた
前世を思い出すために色々な神仏に祈り、加持祈祷をし切実に前世を思い出すために奔走していた方。
前世について思い悩んでいた方が、私に出会うのも一つの「運命に呼ばれた」なのかもしれないと話してくれたことがあります。
運命に呼ばれるのは大きな変換期でなくてもある
運命に呼ばれたことを敏感に感じ取ることで、それが
「運命はどんな意図があるのか」
を考えることにつながってきます。すべて偶然で片付けられてしまうことの中に、必然を見出すことで運命を操る大いなる力の片鱗を感じることができると思います。
スピリチュアル的な力や感覚を磨くのに、結構役に立つ感覚なので、日々の暮らしの中の「運命に呼ばれる」事柄、考えてみてくださいね