前世占い師の立花です。これは私とフルーレティが生きた異世界のお話。もしかしたらあなたもいた世界かも。
私の魂が生まれた世界は、中世ヨーロッパのような文化です。
空は真っ赤で月が出ていて、黒い雲がたなびく世界。
太陽がないので?植物が食肉性のものが多いです。
獣王星と言う漫画を読んだ時に
「なつかしー」
と思いました^^
森は植物王国で非常に危険。植物外にも、スライムが危険です。
奴らは、自分の身体の中に犠牲者を取り込んで、生きたままとかして味わいます。
・・・こわい・・・。
斬属性は聞かず、燃やしても爆発四散。凍らせても溶けると・・・。
なので倒すのにコツがいります。
ドラクエのスライムをみてフルーレティが
「こんなかわいくない」
と文句言うくらい強いです。
植物やスライムが強力なので、もちろん動物も強力。
鹿のような動物は、牙が鋭い肉食系の顔。・・・もちろん植物を食べていますが、植物がいろいろと強いので鹿も強い。
鹿以外も強いのですが、フルーレティがこの鹿を狩るのが好きで・・・。というより肉がうまいそうです。
フルーレティが今日言っていたのは
「綺麗な花は噛みついてくるし、可愛い動物は頸動脈狙ってくるし・・・あれにくらべればこの国は平和」
だそうです。まあまだ治安がいいほうだしね。ずいぶん治安悪化した方だけれど。
今日はフルーレティと私が生きた世界の“自然”についてお話してみました。
今度は街のお話でもしてみようかな。
覚えがある方に懐かしんでもらえると嬉しいです。
覚えがない方は「こんな世界があるんだー」くらいに思っていただければ。
それではまた^^