今日は前世の入っている箱のお話です。
何人かの前世を思い出させるというお仕事をさせていただいてきて、私の中では前世は
「箱に入っている」
という認識があります。大体、魂の中は海のように水に満たされています。
一人だけ箱が鎖につながれて、海の底にある部屋に置かれて目玉の化け物に守られていたことがありますが・・・。あの方は特殊でした・・・。
大体の場合、魂の隅の一番底に沈んでいる箱に前世はまとめて閉じ込められています。
海の水は人によって全く違います。透明な人もいますし、青い人もいます。赤い人もいます。真っ暗な人もいますし、光がさしている人もいます。
金色の鱗粉が舞う人もいます。
本当に人それぞれなんです。
魂の底にある箱をあけ放つと、前世を思い出すことになります。
でも前世を思い出し続けるということは、人生にもかかわること。
なので開け放たず、少しだけ開けてみてすぐに閉めるようにしています。
それでも漏れ出た「前世」を魂の主さんは思い出すんですけどね。
この感覚はたぶん説明してもわからないと思いますが・・・うーん
幼少時の思い出に「前世」の思い出が混じるというか。
もちろん魂の主さんと私の相性もあるのですが。
魂の海本当に人それぞれなんですよね。
あなたの海はどんな感じだと思いますか?