明晰夢とその解釈

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コラム
夢を見ました。
単位が足りず、到底卒業できないと思っていた大学の卒業の日の夢です。
(実は、いままで、大学が卒業できないという夢を散々見てきました。)

私は、いろいろなところに荷物を置いていたのでそれの片づけが大変でした。
4Fのある部屋に一部の荷物があり、
オフィスにも荷物があります。

さらに2号館にも荷物がありました。
実は2号館には実験用のサルが2ひき、徘徊しています。
通常は人には危害を加えないのですが、
一定時間たつと餓死するプログラムを実行しており、もしかしたら凶暴になっているかもしれません。

そのため、まず4Fに向かいました。
ところが4Fに行くと、その部屋が見つかりません。

すると、偉い人から、そろそろ式典が始まるから上の階に来なさい声をかけられました。
私は、片付けの時間が惜し買ったのですが、4Fのその部屋は後から思い出すだろうと思い、とりあえず、式典に向かうふりをしました。

そして、途中で、その部屋は2Fにあったことを思い出しました。
2Fに行くとやはり、その部屋が見つかりました。
タンスのような引き出しを、あたりをつけて引くとやはり荷物がありました。

他の人はすでに片付けに入っていたようです。
同僚から声をかけられ、段ボールの場所などを教えてもらいました。
片付けきれるのかと思いつつ、片付けに入ると、友人がすでにある程度片付けていてくれてました。

その大学では、片付けのために人を雇ってくれているようで、
友人はその為に雇われていたようです。
宅配便で運んでくれるのかと友人にきくと、宅配便用の札をペタペタと貼ってくれました。
そのため、4Fは片付きました。

次にオフィスに戻りました。
同様に、雇われた人がある程度片付けてくれていました。
大切なな法律関係の資料とマンガ本が段ボールに入れられていました。
多少入れ方を整理して、オフィスも終了させました。

次に2号館の荷物を片付けに行こうと思ったのですが、サルが暴れていないか心配でした。
周りの人に聞くと、危険かもしれないねということでした。

すると、サルが死んだという知らせが入りました。
私は喜んで、近くにいた友人にもそのことを伝えました。

明晰夢ですので、私は空を飛ぶことができます。
はしょって、空を飛んでいこうと思い立ちました。
すると、空を飛んでいる私に知人が歩いてついてきました。
一緒に載せていってくれという話です。

実は私が空を飛ぶスピードはそれほど速いものではありません。
また、通常はそれほど高くは飛べません。
そのため、知人に、冗談のように「自分で走った方が早いよ」と伝えました。
この時は、うれしい感情でした。

すると建物が見えてきたので、それを超えるために高く飛ばなければ、と思い、高度を高くしました。
多少スピードもできました。

途中、部活で一緒だった友人2にも、空から手を振りました。
ここで、夢の解釈を夢の中でしました。
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卒業できないと思われていたのに卒業できたこと→思わぬ幸運
卒業→現状からの脱出/進展
片付け→一つのステージが終わること
片付けの助っ人→思わぬところから助けが入る
サルの死→障害がなくなること
沢山の友人、知人に会っていること→コミニュケーション、人間関係が良好に行くこと
全体的な印象→吉夢
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夢の解釈に気が付いたので、「ハッ」と思って目がさめました。
夢の中でかなり思考したようで、頭が疲れています。
全体的に白黒の夢です。
変性意識にはなっていたと思います。

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