うーん どうでしょう~~~??と困惑を禁じ得ない・・

記事
コラム
うはぁ!ショッキング! 
これ かなりまじめにですね記事書いていたのですが 
飛んだ!数時間費やした記事 履歴等でバックドロップ出来ないのか?と
試したのですが不可能のようなので

あきらめて 要約した物になります めちゃんこ雑な 記事になるかも・・


最初に逃げを打つてきな卑怯な感じと思われそうですが 
コメント欄も無い ここの事情のなか
賛否両論ある物事をあえて考えてみるわけで 
みなさんそれぞれの観点で それぞれの答えを
御一緒に


タイトル画像に貼った 綱渡りの図

危ないことを すごいだろう?~どーですかーって 
ショッキングなチャレンジをテレビはダダ流ししていた時代がありまして 命がけの綱渡り~~や人類未踏の境地~~なんて  命を売り物に一攫千金!

西洋の文化
昔々闘技場で野獣と人の戦いや 剣闘士の戦いを 見世物に
命のやりとりを 娯楽にしていた時代そんな野蛮な時代 
その命がけが勇敢な行為と称賛され下級民から地位の向上
(史実としてどこまでが正しい情報かやや疑問付きな情報)
ここらへん古代西洋の歴史、文化背景は奴隷制や階級制度、宗教が
政治を担っていた時代など色々を経て経て
現代に至っているのですが時代時代のベストは
現代の価値観で測ってはならぬ物事ですのでこの辺でおえます。

いろんな意味で自由だ人権だ~って部分で個人の裁量の範囲を尊ぶのは
文化的背景に理不尽な物事が多く暗闇が深い故 反動強く自由を渇望する
傾向があるのでは?とクロノは思った次第でして

価値基準は人それぞれで 認め合えることは認め主義主張は各々の自由
そこをことさら否定する気は毛頭ないのですが 言ったもの勝ちの物事が
ローカルな物事に合わなければ違和感しか無いのです。


どの分野でも 知らぬ間に浸透していたりする謎の

グローバルリズムの旗印 違いがあって当たり前の物事を
そこに乗らないや 合わせない者は 現代人でない! てきにね
ゴリ押ししてくるのです 良い価値観もあるけどね
なんでも簡単に受け入れて良い訳は無いよね
ガラパゴス化とかレッテル貼って固有の進化をさも原始的な物事で進歩的では無いと 悪のように扱うのですよ これは伝統文化や伝統的価値観を否定し
文化破壊 キャンセルカルチャーって恐ろしいことで

色とりどりの絵の具  好きな色作りたくって
混ぜるの失敗したこと あるでしょう?
混ぜて~~混ぜて~~取り返しつかない変な色になっちゃって
泣きたくなる~ 山もあれば谷もあり小川もあれば大河もあるそれを
色々なご都合主義で真っ平にしたら やはり泣きたくなる はず

ファッションやスポーツ 娯楽の物事に仕掛け人がいて
自分らの商売のネタに都合いいように改悪する人たちが居るのですよ
意識しなければ見えてこない事ですので注意が必要です。


こむずかしいことをことさら言う気もないですが

モータースポーツの世界でも正しい形での業界の発展
その世界での何がステータスとして誇れる物事かを
主催者と競技者および支援者スポンサーのおおまかな三者の協議の下
競技大会の健全性 継続性 収益性 安全に配慮した競技環境の整備
等々知恵絞って ベストな状態を模索し続けてると思います
現在進行形で終わりのない事と思われます
そこらの諸々で競技規則 所謂レギュレーションが設けられています
レース場は観客席に車両が飛び込まないためのフェンス
コーナーを曲がり切れぬ際のエスケープゾーン 
車両を安全に減速させるグラベル それでも止まらぬ場合のクラッシュパッド
等間隔もしくは危険個所を見渡せる監視小屋 そのうえで競技参加者は
安全装備の着用や安全対策を施した競技車両の製作
それらが整ったうえで初めて 正しい競技 となるのです。

クロノの個人的な見解では 公道レース類は△な物事です

体操競技の教室なんかは床や着地点にウレタンのクッション材(性能により非常に高価であったり)安全に対して努力し極力リスクを少なくするべくコストもかけてるのです。
そこらへんはスポーツと名の付く物事全般にも言え 
精神論で乗り切れる物事と物理的に避けられぬ物事の切り分けが為され
初めて競技としての安全性や公平性が確保されるのだと思います


そこで
スポーツなのか 芸術的表現手段なのか ってので賛否の分かれる物事で


オリンピック競技として注目された スケートボードやBMX
ストリート系の物事 パルクールとか聞いたことあると思います

道具を使ったレジャーからの発展形としての競技ゆえ
遊びは文化で生き方だぁ~って 競技規則だの 自由じゃない!って
考える方もいるようで 発祥がストリートだからファッション性を損なう
安全装備を着用しているイコール未熟者イコールヘタレイコールカッコ悪い
的な 身一つ 素 素手 素足 極力無駄な道具はいらね 的
良く言えば素朴 道具もシンプルさを重視する傾向にあるようです

若者文化だかん ほっとけー おじさんは口だすなー って部分は理解の上で



移り気な思春期の若者が興味を持って始める って 微妙ですよね
一生ものの趣味になるのか それで食ってゆく!とか
色々な感覚的成長の時期ですからスポンジのように吸収するのですが
良いことも  悪いことも同時に吸い取っちゃうんですなー

そこでね 尊敬できる先輩や 良い見本って必要ですよね!
今日日 先輩風ふかす人は嫌われる傾向ですが
聴ける耳も大事ですよ。 


スケートボードの競技性

競技の規則で 未成年者はヘルメット着用  成人しておれば着用義務なし

へ?・・マジで言ってんの?って これ 真面目に思ったのです

その競技規則少し詳しく見てみると 

未成年は技術が未熟ゆえ転倒で重篤に至るゆえ 安全装備が必要

経験値を積み熟練すると正しい転び方を覚え危険な状況に陥り難くなる
それも技能のうちである~ゆえ 安全装備は任意 風なことを 

世界的プロスケーター様がのたまうのです 
カウンターカルチャーな物事だから反骨精神の象徴のように 
危険も承知でチャレンジしてるのだ~~
俺様命がけで かっこいいだろう~~
って 命も 究極その個人のものだから 自己責任で自由に扱ってよい
ってのが文化的背景にあるようです、 

タイトロープ  綱渡りの綱=スケートボードって事ですかい?

スケートボードじたいが スポーツではなく 生き方だ~~
って まぁ身体能力の頂点を極めた プロスケーター様はご勝手に
ですが たくさんの子供たちにその山の頂点に君臨して
君たちもリスクを恐れずにちゃれんじしたまえ~~
さて 何人がこの高みに到達できるかな?って
影響力をもって広告塔になるのですよ

カリスマ的人たちの業界への影響力って絶大だから
こと命の物事に繋がることには慎重で有ってほしいのですが。

なもんだから 安全に配慮とか 身を守る装備 イコール ダサい
って変な風潮が 世界的規模であるみたい  まじかぁ~です
邪教を信仰するのに近い匂いで も~怖い怖い!


そいでオリンピックの舞台では揉め揉めに揉めたみたいです
反骨精神の象徴たる 自由の象徴 の権威が失墜する!!って

プロ選手の後ろには プロ言うだけあって スポンサーがついていて
公の場でのスピーチの際はごにょごにょ~ これはしちゃだめ契約違反
って まぁ莫大な報酬のために 色々守らなきゃならん 大人の事情が発生
 自由の象徴 色々にゆがんでるなぁ~





プロスケーターの中にもヘルメット着用する選手がいて
半分いじめのごとき嫌がらせされたり カッコ悪いダサいって
もうこれ迫害レベル それでもヘルメット着用して競技に臨む
そんな彼こそ 反骨精神!って思います



この話知人に話すと 

あ~ その種の連中はいいのよそれで! ほっておけ
言うて聞かせるだけ無駄だから!! ってにべもない返答でした

普通の意見かもと思われます

なぜゆえ.jpeg
もうね もんやりした気分になるのです・・

規則を守らない事が 悪目立ちして カッコいい~って 無いのよね
OOちゃん クレヨン食べちゃうんだぜ~~憧れちゃう~ って無いよねw
園児の発想でもないよねw まぁ試してみて 間違いに気が付くってのも
学習なんでしょうが。なんでも口に入れたがる従妹かはとこにイルカ君の人形をかじられて 少し年上だったクロノはガン泣きしたトラウマ的記憶がありますw。


バイクであご紐締めないって 考えられんほどアフォーな行為ですよ
なにせ転ぶとヘルメット脱げてとんでったりするので
そこらはスケートボードでも一緒でしょ?
正しく扱わない子の精神状態想像するに
俺!本当はこーゆーのダサいから嫌だけど~~かぶらないと施設使わせないって大人が言うからさぁ~かぶってやってんの~~ 的なクソガキ根性がチラチラ沸きますw 思春期ってまぁそんなでしょ?

頭ってのは  足の骨や 腕の骨と 機能のレベルが全く違うので
守って当然 脳は鍛えられない ので。


あたまかちわって 記憶飛ぶとか それクールで かっちょええ~おもうならば 何も言わないです  色々を失う~ってのを ほっとけないなぁ~
これ.jpeg
道具を正しく扱う事やその機能は何のために有る物か熟考
また その道具 愛着を持って扱えるって 道具使うスポーツ 遊びでは
大事なことです。

karuwaza.jpeg
ジャグリングの人々の運動神経自慢ってのは 最初っからすばしっこいひとらが 鍛錬やたゆまぬ努力だので獲得した 技 を披露する大道芸
バランス感覚は確かに若いうちに身に着けるってあるのですが
基本平らな地面の上で行われるのが通常 安定した環境でなきゃ練習にならないですものね。


施設運営者は中途半端な気持ちではダメ!

オリンピック以降 全国でフィールドの設置が増えているようですが

テレビなどで新規に開設されたスケートボードパークを紹介している映像を観る機会も多く ほほーって興味持ってみてると ? 
おい!それでいいのかい?って 思う事多々
スケートボードパークは残念な安全管理でした
(クロノが視た映像の所がたまたま悪い管理体制って事も有りうるのですが) 

遊びの場を提供したい って情熱は称賛できるのですが 施設内に設置されているセクションの末端の処理等 ヘルメットのあご紐を正しく調節せずぶらぶらさせながら遊ぶ子供たち そもそも帽子かぶっただけの子なんかもいたり 
スケートボードパーク利用は全国的にヘルメット着用義務化方向のようですが
正しく道具を扱えない利用者がいたら 注意警告など ツマラナイ小言いわなければならずそこらの 学校の先生的な役割って簡単なことではないのは想像に易いのですが 子供の夢を奪う~とか 強く叱ったら モンペがねじ込んでくる~~とか 責任の所在を 周知徹底して 運営できなければ あらゆるリスクに 保険屋も手引くことにもなりかねません


うぉ~~い スタッフースタッフーですよ 管理してる大人たち!君らどんな意識で運営してるのだ!
って思ったのが正直な感想

そんな映像を観た事が もんやりした気分の 元凶で 
この記事を書く動機でもあるのですが
パーク.jpeg
上の画像はあくまでもイメージ図ですので実際の環境とは異なります

スケートボードパークは大まかに2種の競技カテゴリー ストリートとパーク

階段の手すりや公園のベンチなどを模した施設の ストリート
ラウンドしたUの字状の曲面構成された施設 パーク


スケートボードはタイヤ物(ウィール)タイヤ物の性質上回転運動と慣性の法則足元からすくわれるような 腰当たりを軸にぐるり回転系な転倒や
横方向に慣性が働いている状況は 横に投げられたように進むのですが
ジャンプやトリック後の姿勢制御の失敗から着地失敗 板が地面に接地でつんのめって肩から落下や 着地時に足で衝撃を吸収しきれず片輪着地になり
板がすっぽぬけるなどから体は落下 頭を打つ等の事象が視られ パーク自体曲面や傾斜で構成されているので複雑な転倒になりがち 速度が出過ぎても駄目足らなくても駄目みたいな競技自体の傾向 全部物理法則に基づいた物事で
すがシュミレーションできない 不測の事態ってのは起きる事ととらえ
リスクの最小化を目指さなければなりません 

緊急時の医療機関との連携体制なども必須でしょう


ヘルメットカッコ悪いと 言う人々が引き合いに出しがちなアイススケート
フィギュアスケートはジャンプも回転もするじゃん!~~って
こおり.jpeg
スケートリンクは基本平面です スケート靴もエッジで氷を切りながら進む方向性を持った運動 足から靴は離れないことや アクセル? ジャンプした後放物線を描く運動で 着地点も平面であること 比較的に安定した運動下で
行われる競技であり演技でもあるのです スケートリンクの表面の整氷はなんと髪の毛二本分±0.2ミリの範囲に収めるそうです ゆえリンクの氷が状況悪いと技の失敗や転倒がおきるのですね 精密な物事なんでしょう

あえて例えるなら  オートバイレースであれば  
ロードレースとモトクロスぐらい物理的運動の質が違うと思います。



あ!速度が足りないや 回転が足りてない!って ふわっと着地してしまう等の場面は 応用できる物事かも知れません スケートボードであれば 危なくなく転倒するリカバリー点みたいな判断の瞬間点といえるのでわないでしょうか 板放り投げちゃうとか足や お尻から落ちるなどの 受け身に切り替える局面 瞬時に判断 って言うても 考えてするより 体が過去記憶で備えて
半ば勝手に動く って刷り込み学習で体得する事も有ります
繰り返し挑み失敗し学んでゆく中でのリスクは最小にできるに越したことないはずです

しょーびじ.jpeg
いやな転倒や 失敗を観たいわけでは無いのです
チャレンジの成功を目指すのであれば 
沢山の失敗を安全に出来る事の方が上達の早道のような気がするのです。


ちょっと異常な加熱っぷりのなか 変な常識を精査せず
自己責任論に帰結させ 商売につなげ鼻息荒くなってる人たち居るね
そこらを見るにつけ 定着する物事になりうるのか 廃れるのか
かかわる人々のマインドが試されるものごとですよ。


絶対守ってほしい事
人気のないところで 一人で遊ばない~遊ばせない
もし転倒し強く頭を打った場合は精密検査を受けるなど

自分から安全を作ってゆく姿勢で残念な物事を遠ざけてほしいのです。
保護者さんも御一緒にです。

スケートボード流行りに思う事でした。


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