ハートチャクラは愛と真実の場所

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今日はふと、ハートチャクラについて
触れておきたいなと感じました
チャクラはサンスクリット語で“車輪”という意味で
筋肉や骨のように 見て触れられる部分に加えて
微細なエネルギーの場として
私たち身体を理解する際に
たくさんのヒントを与えてくれる
大切な要素の1つです

chacra therapy.jpg

微細なエネルギーについて知るまでは
私も普通に
身体のどこかに痛みがあれば
すぐ病院に行ったりしていました
でも(私の場合はオーラソーマを通じて)理解してから
ああ、あのときのあれは
そういうことだったのか、、、と
腑に落ちることがたくさんあったのです

たとえば  
小学生の頃から続いていた左側の肋骨の痛み
レントゲンなど いくら検査しても何も出ませんでした
これは 精神的・肉体的なトラウマによって
オーラが割け、傷付いていることのサインだったのです
そんな風に
物理的な要因が不明だったり
一時的なもので特に気にしなかったりする感覚には  
何かのメッセージがあると思って
自分自身に対して敏感に
丁寧に意識するようになると  
たくさんの事に気付けるようになりました

ハートチャクラは胸腺を中心とした
心肺機能周辺です
虹色でいうと  真ん中の色、緑
感情、真実、決断などを司るという考え方があります
頭でいくら考えても
気持ちが楽にならないときは
胸に詰まっている本当の感情を
自由にしてあげる必要があります
いくつかの選択肢の中で迷うときも
心からの望み、
本当に求めるものに光をあててあげることが大切です
なので
胸に手を当てて 目を閉じ
内側の真実に意識を向けることが 役立つのですね
ハートチャクラは、特にいろいろなことを感じ取って
メッセージを送ってくれます
建前ではなく本音、
感情や真実といった部分に関係しているからでしょうか
特に  
周囲との関係性の中でそのエネルギーは動き
受け取ったり与えたりということが起きやすいようです
 何年か前、ある日の夜中に
 胸が苦しくて 目が覚めました
 ふと  その頃関わり始めたあることが気になって
 ネットで調べたところ  重要な情報にいきついて
 詐欺に遭うのを防げたという出来事があってからは特に
 微細なエネルギーについて確信し
 自分自身の感覚を信頼するようになりました
 (ネガティブな方の、胸騒ぎですね)

誰かと話していて  胸がもやもや気持ち悪くなると
それは  その相手の話に どこか
本当でないことか  隠していることがあるサインです
(私の場合は、ですが)
その人がどんなに優しい言葉を使っていても
目に見えないエネルギーは 電磁波のように
物理的な距離を超えて 伝わるのです
誰かから嫉妬を向けられたときも
感じるのはハートチャクラです
嫉妬というのは必ずしも同性からとは限りません
ちょっとしたことをきっかけに
性別や年齢関係なく生じます
逆に
ちょっと一言 交わしただけなのに
胸がじわ~っと心地よく  
そして温かくなることがあります
そのエネルギーが大きいときは
背中まで毛布でくるまれたような感覚になることすらあります
言葉の多さや  時間の長さとは関係なく
思いやりや愛情が 純粋であることのサインなのです

◇ハートの真実について描かれているな、と思える
作品に出会えることがあります
うわ、、、と、それこそ胸に響いて仕方なかったシーンが
『two weeks』 というドラマにありました

三浦春馬さん演じる孤独な主人公が
陰謀でねじふせられようとする脅威の中
娘への愛情を証明するために奔走し
真実が暴かれていくドラマです

時々しか 2人は会えないのですが
娘役の稲垣来泉ちゃんの掌が  三浦さんの胸に触れ
三浦さんも 自分の胸を押さえる映像に
「はなちゃんがパパって呼んでくれるたびに
 痛いんだ、この辺が」
とセリフが重なるシーンが、それです

どんなことでもすると決めるのに
闇の勢力が消しにかかり
誰にも説明できず闘う孤独な時間の中で
愛情が真実であることを確認し合うシーン、
本当に 胸を打ちます
その場面を ようやく見つけました
最後の方に出てきます↓
途中、少し画が粗いですが
教えることで輝く牡羊座さんらしさを感じさせてくれるような  
三浦さんの素敵な姿も見られます

(youtube:mamamaちゃんねる様よりお借りしました)

◇オーラソーマでは ハートチャクラはとても大切で
こんな風に描かれています
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本当の気持ち、方向性を見つけられずにいるなら
胸に手を当てて
胸腺の奥に在るこのエメラルドの光に意識を向け
祈ってみてください
例えば
私が 本当に望んでいることは何ですか?
進むべき 愛と真実の道を 教えてください
そんな風に

三浦春馬さんに関しては 
私自身が それこそハートブレイクで
触れられずにいました
生涯を通じて
与え続けてくれた存在だなと あらためて感じます
最期まで 大切なことは何かを
教えようとしてくれていた、そんな風にも思えます
与えるだけでなく
俗世間的なものかもしれないけれど
普通の幸せを
ご自身も受け取って 嬉しそうにしている姿を見たかったなと
個人的で身勝手なことを考えてしまいますが
空の上で 笑っているか
もう既に  
また新たな人生を始めてくれているかもしれませんね
心より ご冥福をお祈りいたします
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