30年前の恋バナ暴露会場はこちらです。

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そんなわけで、先日リリースした出品サービスにちなんで、私の黒歴史恋バナを披露しようじゃないか。

てゆか軽く30年前の恋バナの需要ってあるんか?
恥ずかしすぎて何でこれ今この状況?とか戸惑ってるけどね私。カエリタイ・・・

数少ない恋愛の中で、一個だけ今でもなんであーなった?っていうのがあって。

とりまそれ書くから色々ツッコミどころに気づいた優しいそこのあなた、お願いだからメッセージで何が原因でダメだったのか教えて!



元彼くんとの出会いは、お互い車を運転してた時。
大きな交差点で、左折しようと前の車に続いて曲がったら、何かコツンした気が。

前の車が横断歩道前でしっかり止まったんですね。
気づかず曲がった私は焦って急ブレーキです。

でも何か当たった気がして思わず前の車のルームミラーに向かって手を合わせて拝みました。

で、いろいろあって(そこ省略するんかーい)その前の車を運転していた方と、お付き合いすることに。

当時の私は、大学にはさっぱり行かずに音楽どっぷり生活で、昼間はレッスンと音響関連のバイト、夜はバンド活動みたいなある意味業界王道スタイル。

当然、出会う男は業界やさぐれ野郎か、稼げないバンドマン辺り(偏見&事実)
そんな所に、まったくカテゴリの違うお仕事をしている、リーマン元彼くんとの出会いは新鮮でした。

でも付き合いだして半年くらい過ぎると、少し周りが見えて来たのか「ん?」って違和感というかどう対応したら良いのかと思うシーンが増えていく事に。



「ん?」その1「会社の帰りに急に来る」

車 (1).jpeg

普通、嬉しいんでしょ?え?そんなに私に会いたい?みたいな。
でもそう思ったのは、最初の一回だけでこっちはこれからバンド活動あるし、せめて前もって連絡しろ?ってなっちゃって。
まぁ生活リズムが全く違うとこうなるのかなと納得。
なんかそれを我慢して付き合ってたら、休日もアポ無しで来るようになった。
不覚。



「ん?」その2「熱があってもデート」

熱.jpeg

いやそれくらい会いたいのは嬉しいよ?
嬉しいけど、愛情の方向違わん?
熱が39度あるからって断ろうとしたら、その熱オレに移せば良いって言われてこいつ井戸に突き落としてやろうかって思ったのは内緒だけど。
これ友達に愚痴ったら「えー情熱的とかいうやつじゃん?」ってさっぱり意味不明な返事もらったが、私がおかしいのか?



「ん?」その3「おそろのパジャマ」

ペア.jpeg
ある日元彼くん宅へ遊びにいったら、買っておいたよ!ってニッコニコでパジャマがベッド横に飾られていた。
確かに最近泊まることが増えたね。
だけど買う話は出てなかったし、てゆか、おそろ系は趣味じゃないんだ。
ペアでステキに着ている人を否定してる訳じゃないよ?
私はそのカテゴリじゃないってだけで。
今でも夫との結婚指輪とか無いし。
それにしても微妙に微妙なランクなパジャマ選んだね・・・

悪い人じゃない、悪い人じゃないんだよ?
きっと、とっても良い人で全力で私の事を念頭に行動してくれてるんだけど、それは、それはわかる!

だけど!なんかいちいち方向性が違うんだって。
これ私のわがまま?単純に相性が悪かったとかいうやつ?

このパジャマ事件の後に、私からごめんなさいしたんだ。
でもさ、その3年後?くらいに連絡があって。
結婚したから一回会わない?って。
この元彼くんとは、一生わかり合えることは無いって結論で良いかな?


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