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【初心者向け】歌ってみた動画依頼で必要なものを完全解説!

動画クリエイターのyoumu869です。これまで100件以上の歌ってみたやオリジナルMVの制作をさせて頂きました。そんな中で、「初めての依頼でどうしたらいいかわからなくて・・・」と不安げにメッセージをしてくださる方も多数いらっしゃいます。そこで今回は「初めての歌ってみた動画の依頼の仕方」と「依頼する時に必ず準備しておくべき素材」について解説します!今回の記事のとおりに依頼を進めていけば、あなたのご希望通りの歌ってみた動画が完成します!!今回の依頼内容、素材で実際に出来上がる動画は以下のようなものになります。歌ってみた動画に必要な素材と伝えること まず先に、歌ってみた動画で必要な素材について解説します。・音源・イラスト素材・本家、参考動画・歌詞、クレジット・投稿予定日やタイミング・予算歌ってみたの音源(完成音源orデモ版) 音源に関しては完成音源(曲と歌がMIX、マスタリングまで終わっているもの)がベスト。 ただ、MIXを依頼している場合はMIX師さんの都合もあると思うのでMIX前の状態や、インスト音源を用意しておけば大丈夫です。 もし、本家にないアレンジパート(例えばラップを入れているなど)がある場合、出来るだけ音源を先に完成させてから動画の依頼を進めた方がトラブルが防げます。 イラスト素材シンプルな1枚絵から、複数の立ち絵までありますが必須です。イラストを用意する際に、ご自身で書くor絵師さんにお願いするの2パターンがありますがどちらの場合でも・サイズはなるべく大きめにする・人物、背景、小物はレイヤー分けしたものを用意するというのが大事。◆画像サイズ◆youtubeやニコ
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歌い手さん向け:理想的な宅録歌唱データ!

こんにちは♪ご依頼をいただくことが増えてきて、ブログをさぼりがちなピーピPです^^;今回は歌い手さん向けの内容ですので、よろしければご参考にしてくださいね!ずばりタイトルにあるような「理想的な宅録歌唱データ」とはです!どうすれば良いかも合わせてご説明していきますね♪さくさくいきます!①部屋の環境ノイズが静か環境ノイズとは・空調の音・PCファンの音・窓の外の風や車が走る音・冷蔵庫の音・ACアダプタのハムノイズ(ジー…という音)などです。これらは極力マイクに入らないように工夫しましょう。例えば窓を閉めるのは当然ですが、マイクの置き場所や向きを工夫することでも減らせると思います。また厚手のカーテンは遮音性が高いので、窓から伝わる音を減らせる効果があります。そして、環境ノイズは実は人の声とかなり違う成分で音が構成されているため、「ノイズ除去」が出来ます。ですので今の時代はあまり神経質にならなくても良いかもしれませんね。逆にこのノイズの音を学習して音声データをキレイにするので、エンジニア(MIX師)にデータを渡すときはノイズ部分をカットせずに渡すと喜ばれます!②部屋なりの音が少なめ部屋なりとは、壁から反射した音のことです。極端に言えばお風呂場です。こちらが入っているとピッチ修正がキレイにできなくなることがあり、出来れば反響音が入っていない「ドライな音」を録音するよう心がけてください!スタジオに行くとよく、スポンジや卵のパックのような形状のものが壁に貼られていると思うのですが、まさにあれは部屋なりをなくすための「吸音材」です。Amazonなどでも売っているのでぜひ試されるのもいいとは思うの
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【ピッチ修正】ズルい!?歌を直すということ

おはようございます!ピーピPです♪コンピューターを使って音楽をしていると、たまにこんなお声を耳にします。「歌が下手だからピッチを直すんでしょ」「ピッチを直せば誰でもプロみたいに聴こえるんでしょ」「ピッチを直すのはズルい、プロじゃない」歌みた文化が広がってきて、こうしたお声はあまり聞かれなくなってきたものの、それでもやっぱりたまに耳にします^^;そもそも歌を直すということについて意図や実情をご説明します!まず音楽にはいろんな側面があります。①リスナーのため②演奏家(歌い手)が楽しむ③芸術その中でも①リスナーのためという部分にフォーカスしてお話しますね!リスナーのための音楽音楽の楽しみ方の大半がこれではないでしょうか。聴いて感情を揺らすことが音楽の価値そのものと言えます。リスナーのために作られた音楽作品に作曲家、作詩家、歌手、演奏家、エンジニアなどの「作り手」はどういうベクトルで向き合えばいいのでしょうか。実にシンプルで、リスナーのためになることをするべきなんです。そのために歌を修正する、というのはとても普通のことです。音程は12音階しかない絶対音感があるよ、と言うと「これはドレミで言うと何?」みたいなことをよく聞かれます。そもそも12音階(平均律)が音楽社会の中に浸透しすぎていて、誰も疑問を抱かないくらい一般的なものになっているのですが…(ピアノで説明すると白い部分のドレミファソラシ黒い部分のレ#ミ#ファ#ソ#ラ#これで12種類です)音程を全て12種類で分類するのは無理な話なんです。例えば「ド」と「レ」の間には「ド#(レ♭)」があります。では「ド」と「ド#(レ♭)」の間には何があ
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【疑問解決!】はじめての「歌ってみた」~どうやったらいいの?~

「歌ってみた」をやってみたい! と思っている方もたくさんいらしゃると思います。「でも、どうしたらいいのかわからない」「たくさんの機材が必要そう」「歌うのは好きだけど、歌声にはあまり自信がない」など、いろんな疑問や不安があると思います。今回は、全く初めての人が無理なく理解できるように書いてみますので、場合によって当てはまらない場合もありますが、とりあえず初めに知っておくことは、だいたいこんなところと思って読んでください。【前提】「歌ってみた」を作って、YouTubeで公開するという事を前提としてみます。YouTubeのアカウントが無いと、公開ができませんね。アカウントの作り方、YouTubeへの登録の方法・注意点などについては、私の解説よりもわかりやすいものがたくさんあると思いますので、ネットで探してみてください。歌ってみたを公開してみんなに見てもらうためには 1. 曲を決める 2. 伴奏の音源を探す(作成する) 3. 歌の録音をする 4. Mixをする 5. 動画にする時の画像などを探す 6. エンコード(動画作成)をする 7. YouTubeなどへアップロードして公開する という手順が必要です。 【さぁ、準備開始】1. 曲を決める お好きな曲、歌いたい曲を選んでください。 2. 伴奏の音源を探す(作成する) 「Off Vocal(オフボーカル)」「伴奏」「インスト」「カラオケファイル」と言われるものです。ネット上にて配布されているものもたくさんあります。自作をしたり、ココナラで依頼することも可能です。Clar Music でも伴奏音源の作成もしています。著作権についての注意が
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