限定1名様2年間調停離婚経験でお悩みお聴きします
離婚、何をすればいいか迷っている方へ(限定1名様)
離婚調停を2年経て、離婚を受け入れました。私は申立人(離婚したい側)ではなく、相手方(離婚を受け入れたくない=夫)側でした。離婚に関して、ましてや調停離婚に関しても、当時は全くの無知でした
私自身、私が病気を持ち、会社を休みがちなのもひとつの離婚理由でしたが、それは建前上の話であり、一方的に離婚を要求されました
離婚においては大きく2つの方法があります
①協議離婚
②調停離婚
過去に私の経験からリアルに相談を受け、そのアドバイスから離婚した友人も居ました
①協議離婚は、夫婦共意見が一致し、離婚は成立します
が、やっておかなければ後々揉め事の問題になる事項もあり、ただ離婚届に判を押すだけが離婚ではありません
②の調停離婚に関しては、①の協議離婚がお互いの意見が一致せず揉め事となった時、家庭裁判所で行われるものです。家庭裁判所の調停と言っても、TVで見るような裁判法廷で行われるものではなく、夫婦同席、もしくは別席で、男女各1人ずつの調停員を通して話し合い
裁判は、「白か黒を付ける」としたら、調停は「グレー」にするというイメージ。但し、調停をしたからと言って必ず離婚成立できるものではありません。そこまでの効力は調停にはありません。最終的に調停の話し合いの中で、お互いが納得した上で、調停調書を書記官が作成し判を押した時に調停離婚成立です
場合によって、調停を不調(不成立)、審判(家庭裁判所内の裁判)の場合もあります。この場合その結果に従わなければなりません。私は養育費に関し、調停を不調にし審判を申立た経験があります。私の言い分が通りました
その他調停外で、相手の配偶者が勝手に離婚届に判を押し、離婚を成立させてしまう場合もあり、それを防ぐ手続を私はしました
調停離婚のほとんどは、弁護士など必要ないと思っています。弁護士に支払うお金があれば、大切なお子さんに使うべきだと思います。お子さんは何も罪はありませんし、1番の被害者はお子さんです
私の経験から活かす内容を伝えられればと思います。なお今回、メールを内容を追加。本来ならば、相談者様の事情を細かく聴く事も大切な事ですが、気軽にメールで伺うのも大切と思いました
基本はメールは、開始から3日間往復自由
離婚したい方
離婚したくない方
どちらも1番大切なのは、自分よりもお子さんのことをまずは考えてあげてください
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