摂食障害の子を持つ親御さんのカウンセリングをします
子の摂食障害は母親が原因とは限りません。一緒に解決しましょう
摂食障害は”母原病”
古い論文ではそんな書き方がされていたため
それをもとに発信された情報が今も色濃く残っています。
しかし現代は青年期から
広告による極端な美意識の刷り込みと
SNSがもたらす比較・承認欲求の世界に晒され
自己を肯定することがより難しい世の中です。
そんな影響もあり
ここ十数年で摂食障害患者さんの数は右肩上がり
もはや青年期の課題としても捉えられるに感じております。
その中で
研究がごく一部でしかされていないこともあり
古い情報が錯綜し
摂食障害は母親との関係が悪いから
摂食障害は母原病
と言われ
傷付き戸惑ってきた親御さんが多いのではないでしょうか。
確かに母親との関係も一部あるかもしれません。
それは青年期の課題に反抗期があるのと同様のこと、
問題の一部分にしか過ぎないのです。
子育てを頑張ってきたお母さん
治療に戸惑うお母さん
私のせいで自己嫌悪に陥るお母さん
あなたは素晴らしいお母さんです。
お子さまの病気は母親が原因ではありません。
辛い気持ちのカウンセリングや
お子さまの様子や対応などを一緒に考えて
みんなで幸せになっていきましょう。
ご対応は
10年以上に渡り摂食障害患者さんの側近で過ごした
心理カウンセラー兼薬膳インストラクターが
身体と心の両面から病状のサポートをいたします。
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