宅建・貸金「4肢択一式」試験の勉強方法を教えます
当てずっぽの勘ピューターではずっと合格できませんよ
宅建・貸金など、いわゆる「4肢択一式」試験に合格するためには、ちょっとしたコツがあります。
概ね50問のうち約7割、35点前後正解できれば合格できるのですが、4択だからと油断して中途半端な学習をしてしまうと運が良くてもなぜか30点どまりです。
独学で毎年惜しいところで不合格になる人は、勉強方法が間違っているのです。
このサービスは、学習についての具体的な質問に答えるものではなく、試験合格への考え方、無駄のない勉強方法についてアドバイスするものです。
やる気はあるが、何からやったら良いかわからない、勉強が手につかない、思ったように学習が進まない、知識が定着しないなどでお悩みの方、是非ご相談ください。
そう言う私も不動産業界にいた時には、毎年宅建の季節になると憂鬱でした。
特に厳しい会社だったので、試験当日も午前中はお客様のご案内を入れ、お昼は食べずに試験会場へ直行。
試験開始から15分ほど遅れて入室し、うたた寝。
当然ですが、そんな調子で不合格を5〜6回繰り返しています。
しかし、一念発起し日建学院に通い、宅建に合格してからは、管理業務主任者、FP2級、不動産コンサルティング技能、貸金業主任者と、簡単に一発合格できるようになりました。
そこで学んだ方法の一部を自分の考えも交え、ご紹介させて頂きます。
内容としては、
①試験に合格するための考え方
②具体的な学習方法
についてです。
テキストのはじめに掲載されている傾向と対策のもうちょっと具体的な対策、つまり講習の初日にガイダンスで話されるようなこととが中心です。
な~んだそんなことかと思われるかもしれませんが、資格の学校に通うとなぜ合格率が高くなるか考えたことはありますか?
具体的な勉強方法を示し、最適な教材を提供し、小テストや模試等で知識の定着とアウトップトする能力を管理するからです。
合格への道のりは大体決まっており、決めたことをきちんとやり切れば合格率2~3割の試験は乗り切れると思います。
つまり、あくまで勉強するのは自分です。
私みたいにテキストを開いても5分もしないうちに寝落ちしちゃう人は、眠くなる前に「わかった!」の楽しさがないと勉強が続かないんです。
今月(1月)は同僚がこの方法で貸金に合格しました。
学校に通わず、自力で何とか合格したいという方の助けになれれば嬉しいです。
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