食品表示をチェックして法規制への適合度を診断します
一括表示等の内容が食品表示法等に適合しているかがわかります
食品表示法(食品表示基準)の経過措置期間が2020年3月末で終了し4 月から全面適用となりました。
さらに加工食品の新しい原料原産地表示制度(経過措置期間2022年3月末まで)も始まっており、それらの法規制に適合した食品表示を作成するのには大変な労力が必要になります。
新しい表示基準で作成された食品表示が法規制にきちんと適合しているかを、表示項目毎にチェックして適合度合いを4段階で評価します。
食品の表示(表面表示と一括表示を含む裏面表示)の画像情報だけでもチェックいたしますが、表示項目毎に客観的に見て問題がありそうか、気になるところがあるかどうかのチェックになります。
基本的には、製品の配合情報と原料規格書(原料の表示ラベル画像でも代用可能)等の情報をご提供いただいての表示項目毎の適合度合いの評価結果になります。
例えば、「添加物」の表示内容に問題がありそうな場合は、
項目名「添加物」:不適合表示の可能性あり
のように項目毎に問題があるかどうかの情報提供になります。
(※1.不適合の詳細やどのように修正するのが望ましいか等の情報が必要な場合は、追加オプションをご利用願います。)
(※2.加工食品が原料の場合、情報の詳細度合いにより添加物の表示順等が判定できないことがあります。)
(※3.通常は栄養成分表示は表示として問題がないかのチェックのみで、数値の再計算チェックはいたしません。)
追加オプションで「表示のアドバイス」として、表示項目毎の不適合の恐れのある内容と不適合と判断した理由、表示の改修案のご提案をいたします。(不明点をご質問しながら進めていきます。)
栄養成分表示の数値の再計算も追加オプションで承ります。
各原料の栄養成分値、加熱調理による歩留りの情報が必要になります。
(仕込み各原料の重量とできあがり重量の情報でも計算できます。)
栄養成分値の計算根拠資料もお付けします。
ビジネス代行・アシスタント > その他(ビジネス代行・アシスタント)