哲学的に「死」が怖い人に克服のヒントを教えます
病的に死を恐れる「タナトフォビア」を克服して楽に生きる
「死」は誰にでも必ず訪れ決して逃げる事は出来ません。
産まれてしまった以上避けられない「恐怖」です。
かく言う私も高校生の頃から死ぬ事が怖くてたまりませんでした。
けれど私の場合は、親しい人と2度と会えなくなる恐怖や身体的な苦痛の恐怖ではなく、自分が終わってしまう恐怖や死んだ後の世界に対する恐怖と言った他の人とは少し違った恐怖でした。
そこからはもう本当に哲学的な?不安が湧き上がり、はては宇宙とは?とか人間は何の為に存在し続けているのか?などさまざまな思考が現れてしまい、とても孤独で辛い毎日を過ごして来ました。
なぜなら私の周りにはこの気持ちを共有できる人が居なかったからです。
欧米には生まれた時から信じている宗教がありますが、私には信仰するものもないので、それらにすがる事も出来ません。
そうやって1人孤独な闘いを続けて来て最近ようやく楽になって来ました。
私なりの「死の恐怖」への落とし所が見つかったからです。
今存在してしまっている以上絶対に逃げる事は出来ない「死」について、どの様に考えてどう生きて行けばいいか?
貴方が今その様な辛さと闘っているなら
もしかしたらこの電話でその辛さが和らぐかもしれません。
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