終活の第2のお名前、戒名(生前含む)をお授けします
数百件の実績より、貴方やご親族に相応しい戒名をお授けします。
私たちが日頃の生活で用いている名前を「俗名(ぞくみょう)」といいます。
これは「俗世間(ぞくせけん)」から由来しており、日々日常で痛感する様々な悩みや苦しみのある世界と❝縁を切る❞意味でも、「戒名(かいみょう)」はお授けされます。
そのため、本来は生きている間に授かるべく名前が戒名でした。
これを「生前戒名(せいぜんかいみょう)」と言い、縁起が良いものであるとされております。
それは、限られた人生の時間の中で生前戒名にある意味を体現してゆくことにより、心安らかな道を歩んだり、生きる意味の目標としてかかげたりすることもできるからです。
さらに、終活としての死後に、残された家族や遺族や親族に負担をかけない為の準備や策ともなりえます。
これには、大きく分けて2つの理由が挙げられます。
1.戒名には「位(くらい)」があり、どの位が適切なのかがまったく図れない。
2.戒名の位には戒名料の大きな❝金額の差❞があり、高い位の戒名は予算が合わない。
という問題が出てまいります。
さらに、上記1と2に付随して出てくる問題として、
3.父方(母方)のご先祖は立派な戒名の位だが、金銭的理由で同位の戒名が授けられない。
4.安価な葬儀セットにした結果、大黒柱であった父が先に亡くなった母よりも低い位の戒名で位牌が完成して墓誌にも刻んでしまい、親族に恥ずかく先祖にも申し訳ない思いをしている。
5.先代の頃と現在の経済状況が変わってしまった。
6.遺族の一存では決め難く、また、相談相手も詳しい知識を有した者がいない。
などで、年に数件は相談を受ける事柄です。
一生に一度の事であり、自分や家系の歴史に一生刻まれることなので慎重にならざるを得ません。
また、見る人が見れば、その家柄や先人への敬いの習わし意識を一発で見破られてしまう事でもあります。
一般的な戒名の順序としましては、
院居士(男)・院大姉(女)→院信士・院信女→居士・大姉→信士・信女
というように、左方から高い位になっており、幼い子は(童子・童女)と呼ばれます。
これらの戒名料はネットにて目安を調べることもできますが、寺院や貢献度によって大きく異なります。
そこで、法号用紙や紙位牌への筆入れ等、諸々を割愛することにより、ココナラユーザー様へは特別な戒名料にてお授け申し上げます。拝
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