失敗の原因を「見える化」します

うまくいかない「３つの罠」と「欠けた桶」

私は主軸としては、起業の コンサルティングをしています。 でも、パーツしか見ない アドバイスが嫌いです。 あなたも病院に行って「たらい回し」に された経験があるかもれません。 しんどいところ、 大変な思いをして来ているのに、 ・それは私の専門外です ・それは○○科に行ってください ・いえいえ、やはりそれは○○科です というふうに切り捨てる。 これが嫌いです。 起業のコンサル現場でも、 これとおなじ事が起きています。 「それは私の専門外です」と居直り、 結果が出せなくて困っている人を放置する コンサルタントが大半です。 そういった冷たいスタンスが嫌いなので 私は、うまくいかない失敗の原因さがしに とことん付き合います。 それを解決しないかぎり、 永続的な成功には至らないからです。 ・すべての土台となる肉体面 ・自己信頼の基礎となる感情面 ・価値を生み出し提供する精神面 この３つを整えていく過程を通して お金の流れをこちらに引き込む経済面での 永続的成功があると考えています。 そういうスタンスでしていることもあり いわゆる「難治性」の問題を抱える お客さんとの関わりも多いです。 数千人のお客さんと関わりで 見えてきたことがあります。 それが、うまくいかない「３つの罠」と 「欠けた桶」です。 ３つの罠とは、 ・見えない否定的なカベの放置 ・気持ちの矛先の不在 ・地図なき迷走 です。 この「放置」「不在」「迷走」が、 うまくいかない３大要因です。 この問題解決で有効なのが「桶理論」です。 桶理論とは、 桶の板の長さの一番短いものに合わせてしか 水を桶に貯められないように、栄養も必要な 栄養素の『一番少ない量』に合わせてしか 吸収できない。 という栄養学の概念です。 一番少ない量に合わせてしか機能しない というのが大切なポイントです。 この桶の理論は、すべての目標達成に おいて決定的に使えるツールです。 解決方法をパーツで探してきたけど なかなかうまくいかないと感じている人は この視点を持つことでブレイクスルー するかもしれません。 すでにコンサルやコーチングで 起業している人には顧客の問題解決にも 役立つスキームだと思います。