稲の無農薬栽培は、合鴨(あいがも)農法が有名ですが、鴨の飼育や田んぼの周りを網で囲むなどの作業が必要ですし、ヒエには対応出来ません。ジャンボタニシ農法は、それらの欠点をなくし、より安全な主食を提供します
稲作は、経験がありましたが、ブランク後1年目、約4000平方メートルからの収穫は、150kg程度で最悪。
原因は、経験があったときには居なかったジャンボタニシ。
稲がダメになるなら、利用せずに置く手はないと思い、雑草をジャンボタニシに食わせる無農薬栽培を始めました。
最初は、狭い面積で始めて下さい。慣れると広くすることが出来ます。
通常の稲作が出来る方を想定していますが、全くの初心者でもかまいません。
稲作出来ない方には、どのようなものか説明いたします。