見出しは見るヒトを増やす。同時に、見るヒトの期待を満たす。だから【見+(み・たす)】。
見出しはヒトを集める大事なカンバンであるのと同時に後から見て納得してもらうものが好ましいです。
……みんなに知って欲しい
……けれど、みんなのニーズにあっているのだろうか?
見出しは言葉の玄関口であり、書き手さんと受け手さんのバトンでもあります。
見出しがうまければバトンタッチができて、受け手はスムーズに読むことができます。けれど、見出しが下手ならバトンタッチができません。バトンを落とせば、次から読むのやめようかなと思ってしまいます。
私、まごのて、が、そんなちょっとした悩みを解決します。
あなたからセカイへと伝える、見るを足すネーミング、見+を考えます。
どんな見出しを書けばいいのか、悩んでいるヒト向けの商品です。見出しについても色々と相談しますので、お手軽に試してみてください。
一例として「ブログの見出し」で購入の流れを説明します。
最初に、ブログの場所を教えて下さい。
次に、ブログにエントリーする記事を見せて下さい。
最後に、あなたが伝えたい「テーマ」と見てもらいたい「ユーザー」を教えてください。
「ユーザー」は、美を意識している20代女性、や、働き盛りの30代男性というように、ブログを閲覧する具体的な読者を教えて下さい。
「見出しの対象」「テーマ」「ユーザー」この3つは、必ず、お伝えください。
□ 今まで、私が考えた「 見出し 」
「100円ショップで「これ、いくら」と言ったら末期です」
⇒ 100円ショップの記事。対象は20代前半の女性
「おかあさんとたんぽぽコーヒー」
⇒ 若い母親の母乳についての記事。対象は20代後半の母親
「街角の方程式」
⇒ ワンコインランチについての記事、対象は30代~40代のサラリーマン