私の人生体験談です。私は、今年20歳になります。その人生の半分以上は、児童養護施設の生活でした。最も古い記憶は、既に親とは、離れており知らない人の所に居た事です。その頃の記憶はそのくらいでそれ以上の事は、はっきり覚えていません。はっきり覚えていることは、児童養護施設を転々して来たことです。数にして5つくらいだと思います。初めは、焼津の養護施設でした。そこで3歳くらいから6歳までを過ごしました。ここでは、まだこれと言った辛い経験をしていません。楽しい日々を送ってた思います。その楽しい日々は、あっという間に過ぎ退寮する日が来ました。退寮し家に帰ることになりました。退寮する日、初めて私は、母親と面会しました。母親が知らない私には、期待感と同時に不安感がありました。期待感が不安感を上回った思いがこの後の2年を地獄に変えました。
はじめまして、sokunです。私がこの場を借りてお伝えしていきたいのは、人生体験談です。主な体験としては、児童養護施設で過ごしていたことです。随時体験談を更新予定です。よろしくお願いします。
ご紹介した人生体験談は、私自身が実際に体験したもので嘘、偽りがないことをご理解下さい。私と同じような経験をされた方、そうでもない方も今後、自分の子ども、周りの子どもにさせてはいけないことを一人でも多くの人に伝えていきたいです。