障害年金の申請にあたっては、いくつかの書類の提出が必要となります。
その中でも「診断書」とともに審査において重要な役割を果たすのが、「病歴・就労状況等申立書」です。
「病歴・就労状況等申立書」はご自身が日常生活の状況等を記入する書類で、読み手である日本年金機構の職員や認定医に対してしっかりと伝わるように記入することが大切となります。
日本年金機構元職員・社会保険労務士の立場から、「病歴・就労状況等申立書」が読み手に伝わるものとなっているか、不備や記入漏れがないかなどを確認させていただき、必要に応じて添削・補正をいたします。
障害年金の審査は、保険料納付状況や診断書等の書類にもとづいて、日本年金機構が支給・不支給の決定をするものです。
障害年金の審査において不本意な結果となったとしても、当方では責任を負いかねますので、あらかじめご承知おきください。
※「病歴・就労状況等申立書」に鉛筆等で下書きしたものをお送りいただいても、word等に入力したものをお送りいただいても、方法は問いません。