あなたの参入分野の商品を２０個つくります

ビジネスの１歩目は参入分野の選択、２歩目は小さくテスト！

あなたが売りたいものを売るのではなく、 お客さんが買いたいものを売る これが実践できていれば、 そのうちお客さんから商品やサービスを 利用してもらうことができます。 今の時代、 『資格難民』という言葉が少しずつ広まってきています。 勉強して資格を獲ったは良いものの、 資格に関連した職場に就けないという人がたくさんいます。 資格やスキルがあるからといって、 必ず利用してくれる人がいるとは限らないのが現実です。 ティッシュで紙縒り（こより）を作って、 鼻の穴に突っ込んで、くしゃみを連続１０回出せる という誰にも真似できないスキルがあっても、 「で？」 「それが出来るから何なの？」 という冷たい反応で終わってしまいます。 逆に、あなたがよく行く飲食店、 出来ればチェーン展開していない、 個人でやっているお店を想像してみてください。 飲食店をやるには食品衛生関連の資格が必要ですが、 その資格を持っているから食べに行くわけではないですよね。 悩んでいることがあったら 「これでも食べて元気出して！」 と唐揚げを３個サービスしてもらったり、 店員さんのニコニコした顔を見ることができたり、 「また食べに行こう！」 と思わせてくれる要素が何かあるはずです。 売りたいものを買ってくれるとは限らない という話は以上です。 もう１つ、 『まずは買ってもらってから商品をつくる』 この言葉を覚えておいてください。 これさえ出来ればこのサービスを買う必要が無くなるほどです。 コンテンツ販売で上手くいかない人の大半は 「商品をつくってから売る」 という順番になっています。 大中企業では商品開発の部署がありますが、 資本金、借入金、補助金などのある程度の資金があるため 結果が出ていないのに社員に給料を払えるシステムが維持できます。 ４０年かかってやっと研究の成果が出たという事例もあります。 １人ビジネスで４０年かけて成果を出したいと考えるよりは、 今すぐにでも何かの実績をつくりたい、 とりあえず３万円を稼げるようになりたい、 と考えることの方が多いはずです。 １つの商品づくりに何ヶ月もかかって、 ようやく売り出して、買ってくれる人が０人だったら、 ビジネスを辞めたくなるかもしれません。 長くなったので「購入にあたってのお願い」に続きます。 良い商品はつくるものではなく、お客さんから聞き出すものです！ このサービスで出来上がった商品をココナラで出品すると、 すぐに上限の２０個が埋まります。 売れるサービスの文章や内容を 少しずつグレードアップさせて、 もっと多くのお金を受け取れるようになってください。