当トークルームは、
技術系のお仕事をしていらっしゃる、
会社員(副業)と個人事業主4期目までの方に向け、
業務委託契約の受注側として気を付ける点などを助言するサービスです。
当方が得意なターゲット層に寄り添いたいので、
・30~42歳の技術系正社員経験ありの方(8年以上)
・業種業態がネットワークビジネス・広告・不動産・SES・人材派遣以外の方。
・技術系の仕事を始めたい、会社員(副業)と個人事業主4期目までの方
・企業様と「業務委託契約」を結び、お仕事を受注する方
の全てに当てはまる方に限定いたします。
業務委託契約は労働基準法と性質が異なり、
労働者を保護する考え方は「一切存在」しません。
当事者間で取り決めたことが全てです!
もたもたすると、
発注者側から一方的に不利な条件を付けられることもあり得ます。
不利な条件を未然に防ぐ事・今後の防止策の両面において、
お仕事の取り方に関する注意点を対話形式で理解を深めていく場です。
●自己紹介
https://coconala.com/blogs/508262/299160
ITインフラ技術研修業務に携わってる個人事業主4期目です。
会社員時代から「業務委託契約」の副業に関わってきましたが、
契約書の内容が雑な業者が多く、読みようによっては業務内容が
いくらでも拡張できることは珍しくありません。
業務内容=ご自身に課せられた作業範囲(役務提供義務)。
必ず契約を結ぶ前に、この概念を意識しながら、具体的に生じる作業
のひとつひとつが役務提供義務に入っているかを落とし込み、発注者
と正しい内容を意識合わせしておく必要があります。
役務提供義務である作業範囲を正しく意識合わせしないと、
イレギュラーな作業による費用交渉も難しくなります。
与信情報も大事ですが(ここは専門外なので専門家に調べてもらうのが
良い)、与信情報にない部分を「契約時のやり取り」で探る手段として、
私は実務上で有効と考えております。
※2023年12月18日現在